安倍昭恵はなぜ警護車両に乗ってるの?理由と事故原因をチェック

安倍元首相の妻昭恵さんが、警護車両に乗っていて何か事故にあったという報道がありますね。

え?もしかして...と一瞬ドキッとしましたが、けがとかも特にないようでそれは何よりです。

でもなんで昭恵さんが警護車両に乗ってるの?事故の原因は何?安倍元首相の件との関連は?ということで、そのあたり調べてみました。

後ろの車に追突される

実際の報道をまず見てみると以下のようですね。

安倍元首相の妻の昭恵さんが乗った車が、警視庁の警護車両に追突される事故があったことがわかった。

午前8時半すぎ、千代田区の首都高の三宅坂ジャンクション付近で、安倍昭恵さんを乗せた警視庁の警護車両が後ろを走っていたもう一台の警護車両に追突される事故があった。この事故で昭恵さんにケガはなかった。

FNNプライムオンライン livedoor NEWSより引用 2022.7.25.17時

最初は、自分で車を運転していて追突されたのか、と思いましたが、記事を読むと警視庁の警護車両に乗っていた、ということです。

その警護車両の後方にもう1台の警護車両がいて、その警護車両に追突された、東医状況のようです。(自分で車を運転していて、飛び出しなどで横に追突されたのかと一瞬ハラハラしちゃいました)

昭恵さんにケガはない、ということは、首などを痛めることはなかった、ということにもなると思いますので、追突といっても、ちょっとだけの追突、ということになるのでしょう。

でもなんで警護車両が追突するの?という気がしますが、以下のコメントも載ってますね。

警視庁によると、現場は車線が合流する場所で、追突した警護車両を運転していた警護課の男性巡査部長の前方不注意が原因とみられるという。警視庁は「教養訓練を徹底して同種事故の再発防止を徹底して参ります」とコメントしている。

ちょっと信じられませんが、前方不注意とのこと。

前方不注意ということは、逆に言えば前方以外に注意が行っていた、ということになると思いますが、何か周りに怪しげな人や物などがあり、そちらに注意を向けた瞬間に、前方にいる昭恵さんを乗せた車両が信号か何かで止まった、そこに、あ!という感じで追突してしまった、ということでしょうか。

でもなんで警護車両に乗ってるの

安倍元首相の件も警備はどうなっていたんだ、というお話の中で、最近では、1発目はタイヤの破裂か何かと思ったなどのコメントも報道されていると思いますが、そうしたこともあり、ある種過度に注意を払っていたのかもしれません。

でも一般人である昭恵さんが、なぜ警護車両に乗ってるの?っていう不思議もありますが、その理由を考えれば、安倍元首相の件も、まだ犯人が単独犯なのかそれとも背景には実は複数の関係者がいるのか、というのもはっきりせず調査中だと思いますし、また国葬の件では批判している人、デモなどをする人たちもいたりします。

昭恵さんは一般人でも、国葬を良く思わない過激な人がいないとも限らず、また安倍元首相の件も、完全に単独の犯行ともまだ言い切れない状況だとしたら、少なくとも国葬が終わり、その後一定期間はこうした警護車両などの警護が必要、ということになるのでしょう。

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