杏の性格は悪い・きつい?東出昌大の不倫理由や根本原因

引用元:TOP COAT

未だに世間を賑わせる東出昌大の不倫騒動。

不倫した側が悪いに決まってる、というところ、喧嘩両成敗じゃないけど、一方的に東出昌大が悪い、というより、東出昌大が不倫に至った根本的な理由の1つに杏さん側にも何かあるのでは?と思う人もいるようだ。

夫婦なんだから、すべてが理想であるわけでなく、ここでは仮に杏さん側に何か原因があったとしたら何になるのか、杏さんの性格が実は悪いとかキツイ、といったことがあるのか探ってみたい。

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東出昌大は帰宅恐怖症?

日刊現代の1月26日の記事では、夫婦関係がこじれた根底に何があったのか、という視点で今回の不倫騒動を考察してるようだ。

ポイントまとめると以下のような感じ。

  • 1)家庭の主導権は杏さんが握っていた
    • 育児と家事をきっちり分担(を東出昌大さんに提案)
  • 2)東出昌大さんは自宅に帰りたがらない
    • 東出さんは帰宅恐怖症なのでは?
  • 3)仕事部屋の確保を却下される
    • 東出さんは台本を読むなど専用の仕事部屋が欲しく、借りる提案をしたが杏さん却下
  • 4)演技についていろいろ指摘
    • 家に帰ると東出さんの演技について杏さんから色々と指摘がある

これらはあくまで東出昌大さん側から見た杏さんや家庭における辛い点であり、だから不倫してよいという理由にはならない。

あえて言えば、東出昌大さんは人気俳優、仕事にかなりの時間がとられ、その中でストレスがたまるのは当たり前のこと。

そうした東出昌大さんにとって唯一ホッとできるのが家庭であるはずのところが、ご存じのように家庭には双子のお子さん、第三子も誕生、となると、ホッとできる場所、というより、家庭も仕事に同じく戦争の場。

分担した家事や育児はこなさないといけない、となれば、帰宅したい、という想いになりづらいのはある意味仕方のないことなのか。

いや、それは妻の杏さんだって同じだし、妊娠出産と経験する妻の方が圧倒的に大変、と一般的には言われそう。(杏さんから見れば、杏さんも芸能活動をしながら家事に育児にと大忙し)

でも人が感じる大変さ、というのは、人により感じ方が当然変わるし、大変な人が経験していることを実際経験してみないことには分かるものではない。

杏さんの大変さ、東出さんの大変さ、各々の絶対量を測って比べることはできないし、東出さんから見たら、東出さんも大変だった、ということになる。(異論反論が沢山あるところ)

ちなみに結婚した後の約2年後となる2016年11月に出演した「お笑いワイドショー マルコポロリ!」で、結婚について「そんなにいいもとは薦められない」と独身の、池松壮亮(当時26)と菅田将暉(当時23)に語った、という話がある。

杏さんの性格は実はきついのか?

自宅に帰って家事や育児の分担が待っている。息継ぎができない。

普通のサラリーマンのように、家に帰れば仕事を忘れ、仕事は会社にいるときだけ考えたりやればよい、というわけにはいかず、当然のように台本を読む、セリフを覚える、役をこなすための役作りをする、ということを普通に必要とする俳優さん。

そうなれば仕事部屋の1つや2つ(いや1つでいいか)は欲しいと思うのは当たり前のところにも感じるが、杏さんはそれを認めない。

父親である渡辺謙さんの不倫や離婚を見ている杏さんからすれば、仕事部屋が不倫の密会の現場になる、という可能性は当然のように思うだろうし、必要性は分かっても許可できるものではない。

家に帰れば杏さんから演技についての指摘(という名のアドバイス)が入る。

杏さんからすれば、当然東出さんのことを想い、良かれと思ってすることが、逆に東出さんとってつらく感じる事にもつながりそう。

これは同じ職業を持つ夫婦によくありがちなことだろう。

相手のことが良く分かる反面、分かっているけど触れられたくないところを突かれることになり、そうなると、「言われなくても分かってるよ、そんなこと」とついイラっとしたり、気分も落ち込みつらくなる。

杏さんは世間では多くの人が性格が良い、と言われる。が、これが逆に東出さんの心理を圧迫することもある。

一般に言われる杏さんの性格良のさが仇(あだ)になることもあり、東出さんから見れば性格がきつい、性格が悪い、という面になって表れそう。

夫婦だけのホッとした時間

今回は、あくまで東出昌大さんからのみの視点でみたもの。

家庭内が全て理想なんてことはありえないし、何かしら不満があってもそれが不倫をしてよい理由にはならない。

世間では不倫が悪い、東出昌大が悪い、杏さんが妊娠、出産、という時期に不倫をしていた、東出昌大はなんて奴だ、と言われているが、東出昌大さんから見れば、何かしらそうなる理由というか根本的な何かがある。(元々の性格だそうなんだ、と言われてしまえば以上終わりだが)

家事に育児に忙しい、そうしたことが一息つける家庭を壊す原因ともなるとしたら、東出昌大、杏、といった人気俳優で大層なお金持ちとも考えられる夫婦では24時間の家政婦さんやベビーシッターを雇えばよい、と思うのは浅はかな考えか。

家事や育児は自分たちでやらなければならない、という想いが誰にでもあるが、テレビドラマに出て来る大金持ちは家政婦さんやベビーシッターを雇い、そうした人たちに身の回りの世話をしてもらう中で自らの仕事に集中している。

それはテレビや映画の世界だけ、ということもなく、検索してみれば家事代行/家政婦さん、ベビーシッターのサービスは沢山あるようだ。

東出昌大さん、杏さん、といった人気俳優で収入も一般的には考えられないぐらいもらっているとしたら、そうしたサービスを活用して、夫婦だけの時間が沢山持てる家庭をつくる、としても良いような気がしたが、時すでに...

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