【月曜から夜ふかし】コウモリ語は日本語?お母さん、何か買ってね!

ちょっと前にあった「月曜から夜ふかし」で、コウモリ語が分かる!と出てきた男性のコウモリ語研究者の話。これ、今見てもめちゃめちゃ面白いですよ。果たしてコウモリは何語を話すのか。

場所は東海地方最大規模の鍾乳洞「竜ヶ岩洞」(りゅうがしどう)
(Google Map はこちら)

住所:静岡県浜松市北区引佐町田畑193

こちらの鍾乳洞ではコウモリの飼育展示がされていて、その鍾乳洞の支配人、非常にお人柄が良さそうな小野寺さんという方が物凄い。

コウモリ語の研究をしていて「コウモリ語の解読に成功した!」という話なんですね。

コウモリは日本語で話している!?

沢山のコウモリの鳴き声を録音し、その声をスロー再生すると、なんと、

  • 日本語のフレーズが実際に出て来る!
  • コウモリは日本語で会話しているんだ!

というものなんです。

番組内でそのコウモリの鳴き声を実際にスロー再生したものが紹介されてますが、それが、

  • 「お母さん、何か買ってね!ハイハイ」

もう、度肝が抜かれるような話です。

実際に何度も何度もコウモリの声、聞きましたが、どうも修行が足りないのか、

  • ホーゥ、テーン、テーン、テーンッテテンテテン テンテン 

としか聞こえない~(笑)

これが、「お母~さん、何か買ってね はいはい」と言っているということですが、いやー深すぎますね。コウモリに対する愛がないと日本語としては聞こえないのかも。

朝日新聞のニュースにも登場していた

実はこれを遡ること、2018年2月の朝日新聞のニュースでも、同じく「竜ヶ岩洞」のスタッフ鈴木さんとともに支配人の小野寺さんが登場し、この「お母さん、何か買ってね」が披露されていた!

「コウモリ語」探るうち…聞こえた?「おかーさん」の声(朝日新聞デジタル)

この中で支配人の小野寺さんは、「餌をあげる優しい気持ちが(コウモリたちに)伝わっているんじゃないか」(だから、お母~さ~んと鳴いている)、と解説をしています。

コウモリたちを愛する鈴木さんや支配人小野寺さんの気持ちがとてもよく出ていて、私には残念ながら「お母~さ~ん...ハイハイ」とは聞こえませんが、気持ちが、ほんわか~、としてきて大好きです。

ちなみに、コウモリの餌は、バナナ、パイナップル、ゆで卵を細かく切って食べさせているようです(おいしそうです)

コウモリはこんなに凄い

コウモリは実に980種類(!)もいるそうで、なんと種数としては哺乳類全体の4分の1近くに達するとか。その生息域も世界中ということで、種の数だけで言えば、そこら中、コウモリみたいなノリですね。

飛ぶための翼となっているのは前肢。

鳥と違うのは羽で包まれているわけでなく、ムササビと同じように膜でできているところ。カエルの水かきをイメージすると分かりやすいですね。

洞窟内で天井からぶら下がっているといったイメージが湧くと思いますが、好きでぶら下がっているわけではないんですね。なんでも足が弱いので、立つことができないんだとか。

またコウモリと言えば、超音波の反響を利用して物体を認識するので有名ですが、実はこの超音波を使うのは小型のコウモリ(視覚が発達していない)

大型のオオコオモリでは、実は視覚が発達していて超音波は使わずに、視覚に頼り飛行しているのだそうです(ということで目が大きい)。オオコオモリは琉球列島や小笠原諸島に住んでるようですね。(大きな目をしたコウモリなど、見るとビックリしそうですが)

ちなみにコウモリの飛ぶスピードはどれほどか知ってますか?

結構早いんだろうな、と思っていたら、実は「水平飛行」に限っては、どんな鳥よりも早い時速160kmぐらいだとか。(計測はメキシコオヒキコウモリ)

あれ?ハヤブサとかは確か最高時速400km近くいったよね、と思っていたら、あくまで「水平飛行」での話。ハヤブサは水平飛行では100km程度。(獲物を狙ったりする急降下で新幹線のスピードを超える速さを出すんですね)

ちなみに日本で一番大きなコウモリは「オヒキコウモリ」。なんだ、コウモリって実は引きこもりなのか、だから洞窟などによく住んでるのかな、など、クスっとしそうですが、尾っぽがながくて尾を引きづってあるく様からそう名付けられたようです。(とんだ勘違いで失礼 ^-^;)

日本で一番大きいと言っても、大きくても8cmぐらいだそうですね。

コウモリは実は日本語で話している...
何やらいきなりコウモリが好きになってしまいそうです。^-^)

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