【インターネット税】スマホ、携帯にいくらかかる?支払方法なども調査!




インターネット税なるものが始まるぞ!という噂がネットを駆け巡ってますね!

ネットを利用するユーザーからお金を徴収する、といった、正にネット関係者を直撃する話題なだけに、その噂の広がりはめちゃくちゃ早いようですが、その中でも気になるのがスマホや携帯。

PCを持っている人は少なくなっている、という話があるので、今ではネットはスマホを使う、という人が断然多いと思いますが、ではスマホや携帯にかかるインターネット税とはどれほどのものなのか、支払方法は何か特別になるのかを調べてみました!

インターネット税の現状

インターネット税とは、インターネット使用にかかる税金、ということになり、
そのインターネット税が導入される!という話が駆け巡ってますが、これは現状デマのようです。

ことの発端は1月20日に報道された、今後導入される5Gの基盤となる光ファイバー回線維持の負担金制度。回線を維持するために2020年代後半から通信料に上乗せする形でネットを使う人から徴収する、という内容でした。

このあたり、産経新聞の「総務省が光回線維持で負担金制度検討 5G網全国整備へ、2020年代半ばにも」で詳しく書かれてますが、要旨をまとめると以下のようになります。

  • 第5世代(5G)移動通信システムの基盤である光ファイバー回線を全国的に維持する負担金制度をつくる検討をしている(総務省)
  • その利用環境を全国各地で維持するため、維持費用としてネット利用者から広く薄く徴収
  • 徴収開始予定は、2020年代半ばより(つまり2020年の半ばではなく、もっと後)

が、総務省としては「現時点では(インターネット税というものは)検討もしていない」というお話し。

何だ、ただのデマなのか、と言えばそうとも言えず、単純に言い方だけの話で、「維持費用としてネット利用者から広く薄く徴収」をどうするのか、というところが、インターネット税という名で広く広まった、ということになりそうです。

スマホや携帯はどうなる?

現状、インターネット税、という名の税金項目はない、ということになりますが、上で見た総務省の検討内容として「回線維持のために薄く広くその費用を徴収する」ということは、多分、というか、必要不可欠になるでしょう。

今やネットはなくてはならないもの、ライフインフラとも呼べるべきもので、ネットがないと、実生活の危機に直面することも考えられるほど重要な位置づけです。

スマホを使えば(意識しているかどうかは別ですが)普通にネットに接続して、メールやLINE、インスタ見たりツイッター、youtube動画を見たり、と日常的に行っているものはすべてネットを使ってます。

ガラケーはどうかといえば、こちらもネットを使ってメールを使ったりしているでしょう。

そうなると、ネットを使っている人全てが対象となる、新しい技術5Gといった次世代の高速回線では、その維持をどうするかは非常に重要な課題。道路などの公共設備が税金で維持、メンテナンスされるように、ネットの維持も税金によってなされる、というのはある意味当たり前の話にもなりそうです。

そうなれば、どういった形でネットの基盤となる回線維持をしていくか、インターネット税、という名前でなくても、それをどうするかは当然の課題。

ここで出てくるのが、まだ何も決まっていない(総務省)といいつつも2019年11月に提言された「5Gの普及に向けて、ユニバーサルサービス料」。

ユニバーサルサービス料とは、固定電話を過疎地などで維持するために、携帯料金に毎月1円とか2円程度上乗せし、その上乗せされた金額を維持費用として使うもの。

このユニバーサルサービス料と同様に、5Gのシステム維持のためにスマホ利用者が毎月1円、2円と利用料金や端末代に上乗せて、その費用を5Gの普及や回線維持、拡張費用として使う。

将来的にはどのような呼び方になるかはわかりませんが、こうした費用徴収の名目が、今盛んに言われているインターネット税、というものになりそうです。

かかる税金や支払い方法

固定電話網の維持のためのユニバーサルサービス料と同様に、スマホや携帯を使うユーザーに対して、毎月1円、2円と料金の上乗せをする、となると、支払方法は携帯の利用料に含まれるので、何か支払い手続きをする、ということにはならなさそう

毎月1円とか2円ときくと、それなら別にいいか...という金額ですが、スマホの利用者数だけをみると2019年5月の「ニールセンデジタル調査」によれば、2018年10月~12月で、約7000万人。

2018年と古めのデータですが、現状は少子高齢化と言えど、約7000万人と同等かそれ以上はいるでしょう。(更にタブレット利用者やPCだけでネットを使う利用者もいるので)

一人で複数台のスマホを利用していたり会社が保有しているものもあると思いますが、仮にそのスマホ利用者7000万人の一人一人が1台のスマホを持っていたとして、毎月の利用料金に1円上乗せすると7000万円、2円上乗せで1億4千万円、といった金額が毎月の回線の拡張や維持に使える計算になりますね。

全国を網羅する回線の維持や拡張、となると、莫大な費用が掛かるのは容易に想像できますが、莫大な費用、といっても実際どれほどかかるかはわかりません。

毎月1円、2円、と利用料金に上乗せして得られる費用が7千万から1億4千万。年間で計算すれば、8億円から17億円。

これで足りるなら、毎月の1円、2円ぐらいの費用は上乗せしても問題ないのでは、というレベル感に見えますが、果たしてどうなるでしょうか。

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