ZOZO社長の前澤友作さんが、ケーニグセグ「ジェスコ」を購入!その価格がなんと4億近い3.8億円!
かっこいいですね!正にスーパーカー。このジェスコ、ケーニグセグというメーカーが作っているスーパーカーで現在年間20代とか30代の生産数だとか。
動画中の車体(後部のウイング側面)には「251」と書かれてますが、この数値はケーニグセグがこれまで作った車の251番目、という意味でだとか。この数字が1000番台になるには、今の生産量からするとまだ20年とか30年ぐらいかかる計算です。
ここでは前澤元社長は他にはどんなスーパーカーを持っているのかをチェックしていきましょう。
気になる社長所有の車
前澤元社長は、こうした超高級車というかスーパーカーと呼ばれる車を何台か所有しているようですが、
- ただ保管しているのはもったいない(沢山あるし)、
- たまにはサーキットにもっていって走らせたり、
- 子供たちに触ってもらったり載ってもらったりして車の楽しさを知ってもらいたい、
ということから、「MZ SUPERCAR」(前澤友作スーパーカープロジェクト)というプロジェクトを立ち上げた。
そうした中で一般の人にもそれらスーパーカーを公開しているようです。
このスーパーカープロジェクトに出て来る車たちが前澤元社長の所有するスーパーカーとなるわけですが、確認できたものは以下5つ。(価格はネットでザクっと調べたもの)
- ブガッティ・シロン(3億円)
- ヴェイロン(2.5億)
- パガーニ・ゾンダ(2億)
- アストンマーティンOne-77(1.3億)
- フェラーリ・エンツォ(2億)
価格は大体これぐらい、といったイメージですが、それでも1台2、3億はする、というものばかり。
動画の中で前澤元社長が言っているように「価値が下がってない」、つまり中古でも新車価格時より値段が上がっている、という状態のようです。
たとえば、フェラーリ・エンツォなどは、もともとは7800万円ぐらいのもが(1億より7800万円と聞く方がじゃっかん身近で高く感じるのは気のせい?(笑))、希少価値でその後値段がどんどん上がり、ドバイの高級車ディーラーでは約2億4500万円といった価格がつけられたことがあるようですね。
この中に今回購入の3億もするジェスコ(ケーニグセグ)が入ってくる。価格もオプションなど開発中にかわるらしく、前澤元社長も冗談まじりで「そこで何千万と動いてもまぁいいや、という人が買う」みたいなことをいってましたね(笑)
1,000円のものを買う時に、1000円が1100円とか1200円になっても、趣味などでそれが欲しい!というものであれば、まぁいいや、となりますが、前澤元社長にとってはこの1000円が1億ぐらいの感覚なのでしょう。(いやー、びっくりです)
スーパーカープロジェクトの実際の動画
以下の動画では上で挙げたスーパーカーのうち「ブガッティ・シロン」を子供たちの元へ運び見せているところが公開されてます。
子供たちも車の絵をかいたりしているのがいいですね!
また以下の動画では、こちらはもう、うって変わって大迫力。
ブガッティ・シロン対パガーニ・ゾンダのゼロヨンバトル。(ブガッティ・シロンの圧勝)
こうした活動を通して、所有しているスーパーカーの適度な運動、そして自分だけでなく皆にも一緒になって楽しんでもらう、ということをされてます。
インスタからスーパーカーたちのカッコイイお姿をいくつか見てみると...
アストンマーティンOne-77
フェラーリ・エンツォ
ブガッティ・シロン
パガーニ・ゾンダ
パガーニ・ゾンダがかっこよすぎる!
機会があったらこのスーパーカープロジェクトが主催するレースとかをぜひ見てみたいものですね。
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