新型コロナの感染者、日本の退院者数を調べるにはどうすれば良い?




新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染者が日々ニュースで報道されてます。

日本だけでなく海外でもその増加がみられますが、単純にこれまでの感染者数の累計を聞いても何か判然としない気がしますが、どうなんでしょう。

現在何人の感染者数が報告された、というより、既に完治した人はそこから差し引いて、現在何人の感染者がいる、と報道した方が分かりやすいと思います。

ということで、完治した人が何人とか、入院していて退院した人は何人など知るにはどの情報を見ればよいか調べてみました。

防衛大臣情報

河野太郎防衛大臣が、新型コロナウイルスによる感染者数など、日々の状況をツイッターで発信しているようです。

ツイッターの発信内容は、クルーズ船関係とそれ以外の日本国内感染者の状況のようですが、例えば以下3月6日の情報。(以下は国内感染者、クルーズ船まとめてツイートされてますが、3月5日などでは個別にツイートされてます)

このツイートではまずクルーズ船以外の国内感染者が前半にあります。

国内感染者349名(これがTVでよく見る数字)で、その内訳が、

  • 退院:69名
  • 入院中:249名
  • 症状なし:25名
  • 死亡:6名

お亡くなりになった方を除いて、国内感染者349名の内、陽性の方が274名(入院中249名+症状無し25名)、退院した方は69名いることが分かります。

同様にクルーズ船関係を見ると(ツイッターの情報では3月5日時点ですが)感染者696名(これがTVでよく見る数字)に対してその内訳は、

  • 退院:242名
  • 入院中:不明(人工呼吸又はICUは34名)
  • 帰国:不明
  • 死亡:7名

クルーズ船関連は、入院中や帰国者の数など不明なところがありますが、242名は退院したことが分かります。

お亡くなりになった方を除いて、クルーズ船関連では、242名の方が退院されてるので、感染者696名に対して(帰国者などが分からないので)最大でも陽性の方が454名(感染者696 – 退院242名)ということが分かります。

こうした、パッと見て感染者全体の状況を把握するには、河野太郎防衛大臣のツイッターを見るとよさそうです。

厚生労働省情報

もう1つ確認すべきは、やはり厚生労働省ですね。

感染症情報」に「新型コロナウイルス感染症について」のページがあり、そちらに感染者数、退院した人の数、といった詳細情報があります。

この記事を書いている時点では「3月6日12:00現在」の情報が掲載されていますが、ツイッターをしてなくて河野太郎外務大臣のツイッターが見れない、という場合には、日々の動向をこの厚生労働省のページを参照するとよさそうです。

引用元:厚生労働省

実際3月6日12:00時点の情報(上の表)を見てみると、表にはPCR検査数もあったりして細かいですが、退院者数、という観点で見ると、(以下、国内事例+チャーター便事例の合計で見ると)

  • 陽性判断された人(新型コロナ感染者):348名
  • 退院者数:69名(無症状10+有感状者59)

この下方に以下のようにクルーズ船の場合も記載されてます。

引用元:厚生労働省

クルーズ船の場合、陽性反応が出た人は696名。

退院者数は、242名、と分かりますね。

ここに掲載している数字をこの記事を書いている3月6日時点(クルーズ船情報は3月5日時点)としてまとめると、以下のようになるでしょうか。

3月6日時点情報国内感染クルーズ船
感染者数348名696名
退院者数69名242名
感染者数 - 退院者数279名454名

感染者数と退院者数の確認

新型コロナウイルスの感染者数や退院者数を見るには、厚生労働省のページや河野太郎外務大臣のツイッターを見れば良いのが分かりました。

厚生労働省のページと河野太郎外務大臣のツイッターの内容を比べてみると、

  • 厚生労働省のページ:詳細情報
  • 河野太郎外務大臣のツイッター:厚生労働省のページを、より分かりやすくまとめた情報

ということになりそうです。

ざっと全体把握したい場合には、河野太郎外務大臣のツイッターの情報を見る、さらに詳しい内訳などの情報を知りたい場合には、厚生労働省のページ情報を見るのが良さそうですね。

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