【画像・動画】武漢の病院建設8日間で完成?!小湯山医院モデルで新型コロナウィルス対応




新型コロナウイルスの危機感が日増しに広がっているところ、その発生元とされ、今では封鎖されてしまった中国・武漢市で、コロナウイルスによる新型肺炎の患者収容のために新病院を建設するぞ!と、急ピッチで進めているのだとか。

【追記2020/2/2】で、なんと10日間で完成予定だったところ8日間で完成した!とのこと。

この病院、敷地面積2万5千平米(東京ドームや甲子園球場のの半分ぐらい)
最大千人の患者を同時に収容できる予定、ということで、その病院の建設の様子を調べてみました!

病院建設、全体の様子

こちらが1月24日に病院建築現場の情報から撮影されたと思われる画像。

ドローンで撮影されたようですが、急ピッチで建設されている現場の様子。

床面積が2万5千平米、ということで、建物自体の大きさ(というか広さ)は、大体甲子園球場や東京ドームの半分ぐらい、という感じですが、その建設予定地内で多くの重機(ショベルカー)が作業しているのが分かります。

※)天空の城ラピュタのムスカの言葉で「ショベルカーがゴミのようだ」と頭の中で再生されたのは秘密

これが1月24日の様子。完成予定が2月3日、ということで、なんと10日間。中国人のすることはスケールがやっぱり違います。

少し近寄ったところ

こちらが実際の現場付近から撮影された工事中の様子。

引用元:新華社-病院建設の記事

まだ敷地をならしている最中に見えますが、無数、とも見えるショベルカーが作業をしてますね。

SF映画でよく見ますが、未来の街でのロボットによる戦争、みたいな雰囲気を醸し出しているかもしれないほど、ロボット、というか、重機がいたるところで作動している。

更に近寄ったところを見てみると、土台となるところをならしている、という中で、ごみも沢山出ているようです。

ちなみに上の画像のオレンジ色のショベルカーに見える「DOOSAN」は、株式会社斗山(とさん)のことで、韓国の企業グループの名称。

近くで見ると、何やら物凄い迫力、という感じですが、10日間で完成を目指しているので、昼夜を問わず、文字通り「総出」の「突貫」作業、という感じでしょうか。

病院建設の動画も配信されましたね。

ドローンで撮影されたように見えますが、ショベルカーが物凄い!正に突貫工事、という感じですが、これだけのパワーを結集して10日間で完成を目指してます。

その後、建設開始3日目の様子が下のツイートのようです。

その後、建設開始4日目の様子が以下のツイートのようです。

建設開始5日目の様子。

こちらは建設の様子のダイジェストになるのかな?

なんと建設の様子をライブ中継もしているようです。(完成したのでいつまで見れるか分かりませんが)

予定10日間、実際の完成には8日間、というと、細かいディテール(例えば壁の隅の細かいヒビとか)はどうの、というより、まず建物としての強度が確保でき、医療器材が置けて、患者場収容できる、という、病院としての機能があるものを作り上げる、という感じになるのでしょうか。

7日間で病院建設した実績

今回この武漢市で建設される病院は、新型肺炎患者用、ということで急遽つくられるわけですが、完成目標がなんと10日間で実際には8日間で完成!スタッフ予定は1400人。

いやそれちょっと無理じゃない?

なんて、普通の感覚なら思いそうですが(これ読んでるあなた、やっぱりそう思いますよね?)、実は過去には7日間で病院を完成した実績が中国にはあるようです。

2003年に、これまた世界を震撼させた「SARS」(サーズ)。

このSARSもコロナウイルスによるもので、その発生は中国の広東省からのようですが、この時もSARS専門病院「小湯山医院」を建設し、完成までは7日間、だったとか。(マジで?)

少し離れたとこからの病院の外観
引用元:SARS専門病院「小湯山医院」 患者の収容を開始

このSARS用小湯山医院も今回建設される病院同様、床面積は2万5千平方メートル、患者千人を収容可能、ということでつくらててます。

新型コロナウィルス対応の新病院は、この小湯山医院(とその建設)をモデルにしているようですね。

任務を終えて北京を離れる小湯山医院の医療スタッフ

SARS用小湯山医院では軍各部門の医療スタッフ千人が患者の治療にあたっていたようですが、収容されたSARS患者の最後の一人が退院した後、各自の勤務地に戻っていった、ということです。

今回の新型コロナウイルスの場合も多分同様で、こうした軍の医療スタッフの多くが新病院に投入される、ということになるのでしょう。

今回のまとめ

新たに建設される病院以外にも、勿論武漢市内には新型コロナウイルス治療用の指定病院があるようで、市内には61のクリニックもある、との報道もありますね。

SARSの時では7日間で病院を建設してしまった中国のパワーからすると、今回の新病院建設も10日間で完成、といった目標も成し遂げてしまいそうです。

こうしたあたり、やる時はいっきにやる、といった中国の恐るべき底力が垣間見れるようです。

TVのニュースを見ていると、日に日に患者数が増えているようですが、早く収まってくれると良いですね。...

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