ケンジントン宮殿は心霊スポット!?ピーターの正体と画像、ピット-ホプキンス症候群って何?




ウィリアム王子とキャサリン妃(引用元:デイリースポーツ)

イギリス王室のウィリアム王子(ケンブリッジ公)とキャサリン妃。お二人が住んでいるケンジントン宮殿にまつわる不思議な話が報道されてます。(ちなみに王室を離れるヘンリーは2歳年下の弟)

なんとお二人の住むこのケンジントン宮殿には複数の心霊スポットがあるとかで、その中でも有名なのが野生児ピーターという名で知られるお化け(というか幽霊)。

このピーター、ピット-ホプキンス症候群という症状を患っていたのでは、とも言われますが、このピーターの正体や画像、ピット-ホプキンス症候群とは何なのか、調べてみました!

ケンジントン宮殿の心霊スポット

ケンジントン宮殿は、ロンドンにあり、イギリス王室のケンブリッジ公爵家、グロスター公爵リチャード、マイケル王子夫妻などが居住している宮殿のようですね。

ケンジントン宮殿

流石に大きいですね!

正面から見ると、どっしりとした宮殿!という印象ですが、もともとは17世紀に建設されたもので、今から400年ぐらいの歴史がある、ということになるでしょうか。

過去を振り返ると、1694年には女王メアリー2世が天然痘によりこのケンジントンで死去していたり、その夫であるウィリアム3世も1702年に別の宮殿で落馬して、ここケンジントンへと運ばれて死去したりと、長い歴史があれば色々あるようです。

ちなみに一般開放されている部分もあるようで、とうことは一部とは言いつつも見学できるみたいですね。

そんなケンジントン宮殿で心霊スポットがあるなんてちょっとドキッとしますが、長い歴史があれば1つや2つはあるにしても、特徴的なのが野生児ピーター。

ピーターの正体とピット-ホプキンス症候群

2018年に生まれたルイ王子の子供部屋にピーターの幽霊が出る!とかでないとか。

このピーター、野生児ピーター(Peter the Wild Boy)として知られていて、18世紀に国王のジョージ1世によってドイツから連れて来られた実在の人物のようです。

野生児ピーター

詳細を見ると、

  • ピーターは1725年、12歳ぐらいの時に発見され、発見された場所はドイツ・ハノーバー北部の森の中
  • 発見されたときはほぼ全裸の状態で四足歩行
  • 獣のように歩き回り人間の言葉は話せず、これまた獣のようにうなり声をあげていた
  • 知的障害と顔面の形状異常があったようで、それが元で親に捨てられ、森の中で生活していたらしい(推定1年ぐらい森の中で暮らしていた)

とうことのようですね。

このピーターが後の調査により「ピット−ホプキンス症候群」という稀な遺伝病であったと推測されてます。

ピット−ホプキンス症候群(Pitt-Hopkins syndrome:PHS)とは、ピーターの特徴にあったように、知的障害や特徴的な顔面形態異常、不規則な異常呼吸の合併を特徴とするもの。

世界で50例ほどしか報告がなく、男女差はないようです。

それでもピーターは70歳ぐらいまで生き、1785年2月22日に息を引き取ってます。

肖像画を見ると、服を着ているというのもありますが、ピット−ホプキンス症候群の特徴とされる顔面の形状異常というところは、目が少しそうしたところか、と感じられるぐらいで、それ以外は、野生児、というところは感じられません。(髪の沢山あって長いですし、何か芸術家のような雰囲気もありますね)

今回のポイント

このピーターについて、説明されているところでは、王室ではなんと(人間なのに)ペット扱いだったとか(そうした時代だったんだ)。

でも王太子妃キャロラインの近くで暮らすことを望んだとされ(そうしたことは態度などで表現できたんですね)、その結果王太子妃のはからいでウエストエンドの別荘で暮らすことが許されたのだとか。

教育も施されたようですが、成果はなく、言葉もほとんど話せなかったようです。

その後ウエストエンドの別荘からも離れ、農家を手伝って暮らしていた、といいますから、野生児、という言葉から連想される人物像ではなく、人として暮らしていた、ということになりそうです。

このピーターの幽霊が出る、となると、何かピーターらしき影が4足歩行で走り回る、みたいな感じかも。そうなると、ちょっと怖いですね。^-^;)

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