北村誠吾の答弁詰まりは何がある?国会、予算委員会ストップで勉強が必要ってどれぐらい?




北村誠吾・地方創生担当大臣が国会の予算委員会で、よく答弁につまったり珍回答したりで審議がストップする、ということがあるようです。

北村大臣 引用:https://www.asahi.com/

当の北村誠吾大臣はこれを逆手にとって(ではないと思いますが)このために非常に有名になってありがたい、と冗談交じりであいさつをしているのだとか。

冗談で言う文には良いですが、こうした答弁で国会の審議がストップして、なかなか前に進めない、となると、これはちょっと問題かなー、というところ。

ここでは、北村誠吾・地方創生担当大臣の言葉詰まりや珍回答はどんなものがあったのか、調べてみました。

北村誠吾のプロフィールを見ておく

答弁の言葉詰まりや珍回答をする、と言われる北村誠吾・地方創生担当大臣ですが、なんでだろう、と思いつつ、ここで少しプロフィールを見ておきましょう。

  • 名前:北村 誠吾(きたむら せいご)
  • 生年月日:1947年1月29日
  • 年齢:73歳
  • 出身:長崎県(北松浦郡 小値賀町)
  • 出身大学:早稲田大学(政治経済学部経済学科)
  • 現職:(2020年2月現在)内閣府特命担当大臣(地方創生担当)、内閣府特命担当大臣(規制改革担当)、まち・ひと・しごと創生担当大臣
  • 所属政党:自由民主党(岸田派)

地方創生担当大臣として有名ですが、衆議院議員としてこれまで当選回数7回(2000年6月25日 – 現職)、それ以前には長崎県議会議員として当選4回(1987年 – 2000年)、佐世保市議会議員として当選1回(1983年 – 1986年)、と、1983年からずっと政治の世界を歩いてきた方のようです。

出身大学も、早稲田大学、しかも政治経済となれば、超優秀、という感じですが、そうした方が答弁詰まり、珍回答、というのも何か変な感じがしますね。

答弁詰まり

ではそんな北村誠吾・地方創生担当大臣の答弁詰まりはどんなものがあるのか、と見てみると、これまでもTVのニュースでも取り上げられてます。

野党から、後ろ向かない!とかヤジが飛んでますが、後ろで答弁用に官僚の方々が一生懸命メモなどを書いて渡す様子が映し出されてます。(メモを書き終えるのを待ってるんですね)

そのメモを受け取り、お答えいたします、と答弁するわけですが、こうしたやり取りが質問があるたびに繰り返され、手渡されたメモを読み上げる。

官僚を管理する立場の大臣としては、メモを読むだけ=官僚の言いなり、とも受け取られ、流石にこうなると野党も一言二言言いたくなるでしょう。

会見でお話になるお言葉も、「普通の大臣として仕事ができるように努める」となると、いや、これは答弁に詰まる、というより、それ以前に関連する内容の把握が急務、といえそうなところです。

珍回答

こうした答弁詰まり以前にも、珍回答としてツイッターのトレンドに上がったこともあるようです。

桜を見る会の公文書館理系の質疑では、白塗り文書について、担当でありながら「担当ではなく申し上げられない」と答えたり、「私の想いを答えた」と、いや、そうではなく事実が知りたいのにあなたの想いはどうでもよい、みたいな答弁したり。

こうしたところが珍回答、として有名になったこともあるようです。

FNNで2月4日にニュースにもなってますが、

野党議員が笑う中、委員長が大声で呼び止めたのは、73歳の北村誠吾地方創生担当相。4日の国会で、閣僚も笑いをこらえる珍答弁が飛び出した。

質問のテーマは、安倍首相が成功例だと主張した、島根・江津市のケース。市内に移り住む転入者の数が、市外へ出る転出者を上回ったことに関して聞かれたのだが…。

国民民主党・前原元国交相「(島根・江津市は)昨年は転入超過か、転出超過か?

北村地方創生相「転入超過は引き続き、残念ながら存在しております」

前原元国交相「北村大臣、残念ながらって、残念じゃないでしょ

引用元:FNN 2020/02/04

島根県の江津市について、転入超過か転出超過を問われた時(これって大臣が答えるような内容なのか、は、ひとまず横に置いといて)北村大臣が答えた内容が、「転入超過は引き続き、残念ながら存在しております」。

ん?何に対してどういった意味?みたいな答えが返ってきます。

その後の前原元国交相も「北村大臣、残念ながらって、残念じゃないでしょ」と、何か漫才みたいな感じでちぐはぐ感満載。

答えが返ってこなかったので、その後も同じ質問が繰り返されるわけですが、

前原元国交相「江津市を含む島根県は、転出超過か、転入超過か」

北村地方創生相「東京が転入超過であったと申し上げたわけであります

棚橋委員長「いや、大臣! 大臣! 大臣! 北村大臣!」

同様の”江津市を含む島根県は、転出超過か、転入超過か”の質問に対して、今後は「東京が転入超過であったと申し上げた」と、またまた超変化球が飛び出します。

流石にこれには委員長も、ちょっと大臣!と呼びかけるわけですが、その後はといえば...

北村地方創生相「島根県は、転出超過であります

前原元国交相「北村大臣、そこで“残念ながら”と言わなければならない」

やっと、質問に対する答え「島根県は、転出超過」が帰ってきた。そしてここで先ほど「残念ながら」と北村大臣が行っているところを使い前原元国交相が一言、「そこで“残念ながら”と言わなければならない」。

何か文字だけで見てると、北村大臣と前原元国交相はいいコンビ、見たいに見えますが、これは国会の質疑の場。

こうしたところで、進む議論もストップして、なかなか前に進めない、となると、これは大きな問題です。

今回のまとめ

逆境を力に変える、ということで、北村大臣が答弁詰まりや珍回答から「非常に有名になってありがたい」と冗談交じりであいさつをするのは良いとして、本当にこのままでいいんですか?と国会を見る国民の多くがそう思っていそう。

こうした答弁詰まり、珍回答がでてくると、議論すべきことができず、決めることも時間がかかり、なかなか前に進めない。

単に見てる分には面白いですが、これからはしっかりお願いしますよ、北村大臣!

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