米トランプ国家非常事態宣言で株大暴落か?世界恐慌へ突入もあり得る




新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が止まらないようですが、アメリカでもそれは同様。

引用元:http://japan.hani.co.kr/

アメリカ各地では非常事態宣言が次々に出され、3月13日現在では、感染者900人超、首都ワシントン、そして16の州が非常事態宣言を出す状況になってます。

こうしたことから、アメリカのトランプ大統領が国家非常事態宣言をだすのでは、と報道されてますが、どんな状況なのか、その後どうなるのか、を調べてみました!

アメリカの状況

新型コロナの感染拡大に対するアメリカの状況も日々報道されてますが、3月12日時点でみると、感染者は900人を超え、29名の方が亡くなってます。

アメリカでは、この1週間ほどで感染が急速に拡大していて、感染者の数は10日現在、首都ワシントンと38の州で合わせて900人を超え、29人が亡くなっています。これを受けて首都ワシントンと16の州が非常事態を宣言し、対策を急いでいます。

NHK NEWS WEB 2020/03/12

アメリカの感染者拡大スピードが物凄く、1週間ほどで急速拡大。

この事態から、首都ワシントンと16の州が非常事態宣言を出しているようですが、3月12日時点てみると、感染者の最も多いのが西武のワシントン州(260人超)、そしてニューヨーク州(170人超)、カルフォルニア州(150人超)と続きます。

アメリカ国立衛生研究所も「状況はさらに悪くなる」と、議会下院の委員会で見通しを話しているようですね。

こうなると、更に非常事態宣言を出す州も増えることが考えられ、国家的にみても危機的状態に近づきつつある、という状況。

国家非常事態宣言

そうした状況を受け、アメリカのトランプ大統領が国家的非常事態宣言を出すのでは、という報道が出ています。

(ブルームバーグ): トランプ米大統領は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り国家非常事態を宣言する意向だ。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。災害救助や緊急援助を定めたスタフォード法に基づき、連邦政府による州・地方自治体への支援を強化する。

Bloomberg 2020/03/14

3月13日に、トランプ大統領が国家非常事態を宣言する意向、ということで報じられてますね。

アメリカで、国家非常事態が宣言されるのはそれほど珍しいことではない、といことですが、たとえば2018年11月に出されてます。(この時は、反政府デモを武力弾圧した中米ニカラグアの混乱に対して、安全保障上の脅威と見なし、危険人物の資産を凍結するために宣言されたようです)

他にも2019年2月には、移民問題によりメキシコとアメリカの壁建設を目指して非常事態宣言がされたとか。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大による国家非常事態宣言となりますが、2009年にアメリカで新型インフルエンザの感染が拡大した際にも発令されてます(オバマ大統領)

経済への大打撃

インフルエンザであれば季節風邪、というところで、時間がたてば収まる的なところはありますが、今回の新型コロナウイルスの感染拡大は、まだ文字通り拡大中であり、それも全世界的に拡大が進行中。

治療用のワクチン開発もまだ、いつ収まるのかの目途も立ってない、ということで、見通しが非常に不確かな状況。

こうした中で世界経済に大きな影響を与えるアメリカで国家的非常事態宣言が出され、人の移動が今まで以上に制限されたりした場合、アメリカ経済の後退につながることは必至でしょう。

となると、市場は敏感に反応し、最近のニューヨーク市場は暴落が続き、反発してはまた暴落、といったことを繰り返しているのが、反発なしに更に暴落していく、ということも考えられそうです。

株が暴落すれば、円高も進み、現状はなんとか100円を割らずに持ちこたえているようですが、一気にまた円高へ振れるかもしれません。

アメリカ経済の影響は世界経済への影響も大きく、ヨーロッパでも感染拡大がつづき、ドイツ銀行の件もあったりすると、世界的な恐慌へつながる未来がもうそこまで来ているかもしれません。

まずはニューヨーク市場がどのように反応するかに注目です。

友達にもこっそり教えたい!と思ったら

一歩先の情報通になりたい、と思ったら

AD関連記事