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素潜り漁師マサルの島はどこ?家や水産加工場と1億円について詳しく

素潜りで自ら魚をとり、鹿児島の離島で「漁師を稼げるようにする!」と1億円を投じて水産工場を立ち上げた「素潜り漁師マサル」さん。

元々は、何かを成し遂げたい、と素潜りyoutuberを始めて離島に住むようになり、今では漁師さんとともに鹿児島の沖永良部島で頑張ってますよね!

ここでは、マサルさんが生活している島の場所や住んでる家、また立ち上げた水産加工場やその資金1億円についてまとめてみました。

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マサルの住む島の場所

マサルさんが住み、更に漁師を稼げるようにする!と水産加工場を立ち上げた島は「沖永良部島」(おきのえらぶじま)。

沖縄ではなく、鹿児島県 大島郡の中の1つの島。

地理的に見れば奄美大島に代表される「奄美群島の中の1つの島」。

鹿児島空港から約1時間25分、沖縄の那覇空港からは約1時間に位置する場所。
(鹿児島市までの距離は約550kmで、船だと鹿児島新港から約18時間、那覇港から約7時間もかかる)

参考)
奄美群島(wiki)
鹿児島県 大島郡(wiki)
沖永良部島観光サイト「おきのえらぶ島の旅」(公式)

<沖永良部島の様子が分かる動画>

歴史的にみると、琉球王朝時代の15世紀ごろに琉球王朝の支配下にはいり、17世紀には薩摩藩、明治4年(1871年)には廃藩置県で鹿児島県。そして明治12年(1879年)に鹿児島県の大島郡として大隅国に編入された(で現在は鹿児島県 大島郡の中の島の1つ)、という流れのようです。

参考)鹿児島県公式ホームページ:奄美史 沿革(pdf)

ちなみにマサルさんが住む沖永良部島が今の住所「鹿児島県大島郡」となった明治12年(1879年)は、歴史的にはエジソンが白熱電球を発明した年でもあり、ハワイもまだハワイ王国であった時代。

産業としては農業が盛んで、切花生産を中心とした花の島として知られていて、野菜では特にばれいしょが有名なようですね。

<沖永良部島 花の島の様子>

沖永良部島を花の島として、環境省でも紹介してますね。

花の島 えらぶ 香りのカレンダー(環境省)

マサルさんは漁師関連、水産加工と水産業に力と情熱を注いてますが、水産業は漁船での一本釣が主体のようでマグロ漁やソデイカ漁も盛んなのだとか。

マサルさん曰く、人口は13,000人くらいで、島は車で1時間もあれば1周できるほど。でもスーパーやホームセンターもある、ということです。

ちなみにマサルさんはこの島で船を購入されてますね。
(2022年7月のこと。お値段350万円!)

全長33フィートで14人乗れる船。

元々はダイビング用の船として使われていたもののようで、マサルさんはこの年の前(2021年)に潜水器漁免許(ボンベ背負って漁をすることが出来る資格)も取得してますが、この船でクルーズしたり漁をしたり、と、マサルさんにとっては更に夢が広がることになる、大きくもあり、とても大切なお買い物となりますね。

(動画では島の様子やマサルさんの釣りの様子も紹介されてます。記念すべき初ヒットはメガネハギというお魚。他にもアカハタも釣れてますね)

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なぜマサルは沖永良部島を選んだの?

それにしても、マサルさんはなぜこの島、沖永良部島を移住先として選んだのか。

運命の出会い:その1

元々マサルさんは4歳、5歳ぐらいの子供の頃に見た「いきなり!黄金伝説」で「よゐこ」の「濱口優(はまぐち まさる)」さんがモリで魚を獲ってるのに憧れて(例の「とったどぉ~」ですよね)、小さな時から魚を突くイベントに参加していたほど。

「マサル」も「濱口優」の名前から付けたほどだったんですね。後に濱口優さんとはコラボを実現してます。

濱口優と秘密基地チャンネル:2022年6月8日投稿

濱口優さんがなぜフィンなしで潜っていたか(マサルさん曰く信じられないというお話し)とか、モリが信じられない(子供のおもちゃみたい)、魚と目が合う、などなど、素潜りする人同士の(結構マニアックな)会話だなって感じですよね。

憧れだった方との対談だからか、マサルさん、手をよく口元にもっていったりするのでかなり緊張されている様子が分かりますよね。^-^;)

ということで、濱口優さんの番組からハマったモリ。大学でも「魚突きサークル」があり(えぇ?って感じですが、東京海洋大学といった海が大好きすぎる人たちの巣窟(笑)ということで、あるんですね、そうしたサークル)、そこで月に何度かは魚を求めていろいろな離島に行くような生活をするようになったのだとか。(Youtubeも始めた!)

参考)素潜り漁師マサルさんは語る | ガジェット通信 GetNews

運命の出会い:その2

大学生時代、Youtubeも始め、離島に行ったりするなかで、ある時動画のコメント欄で運命の書き込みがあったようです。

「南の島で素潜り漁師をしています。よかったら来てみませんか。」

参考)第二章 運命の出会い – 漁師の夜明け

2018年のことですが、この「南の島」こそが「沖永良部島」だったんですね。

当時マサルさんは20歳。(大学を休学してたころかな?)

お金がない大学生が借金をしてまで、思い切って行ってみて、コメントくれた漁師さんの実際の生活や環境をみつつ2週間滞在。これが縁となりその漁師さんが漁師仲間を紹介してくれたりして、漁師さんたちとの縁の輪が沖永良部島で広がったようです。

ちなみに当時マサルさんの状況は金銭的には相当大変だったようですね。

離島などへの遠征費とか素潜りのための道具類への費用など、かなり資金が必要なようです。

大学生なのに毎月20万ぐらいYouTubeに注ぎ込んでた、とか、消費者金融3つ掛け持ち、さらに親にまで借金って、これだけ見ればどんな大学生だ、って感じですが、それだけガムシャラにやってたってことになるのでしょう。

勿論バイトして自分でお金を稼ぐ、ということもされていたようですね。(魚屋さん、農家のお手伝い、居酒屋、串カツなどなど種類も多彩)

いろいろなバイトを沢山しても、2018年当時は借金が全然減らない時期だったようです。

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卒業前に移住を決める

大学生だったころ、親にも借金をしてYoutubeをやっていたマサルさんですが、最初は父親もあまり良く思ってなかったようですね。
(というか反対だったとか。それはまぁ借金あるし折角大学に行ってるのに、なんていうことでそうなんでしょう)

でもマサルさんが頑張って続けた中でチャンネル登録者数もついに登録者1万人を超えるようになり(2019年頃)、そうした中で「結果を出せたなら好きにしていい」と父親に言われるぐらいになった。
(この年11月には借金の返済も終わり就活の時期にも入っているようです)

マサルさんは大学3年の前半半年は休学してたので、3年生か4年生かどちらかを2回経験してるのかもしれませんが、この時すでに大学卒業後の進路は「YouTuberとして生きていく」という決意があり、移住を選択。

まだ1年以上先の大学卒業前に、すでに移住を開始しちゃったようですね。

マサルさんはとにかく海が好き。
島はどっちにいっても海がある。だから移住先としては離島を選んだ。

学生時代では、お金がなく現地の人に泊めてもらったりしてた中で沖永良部島に友達が何人かできた。
(これが沖永良部島の漁師さん仲間ですね)

結果として、沖永良部島を移住先として選んだ、ということになるようです。

また沖永良部島は観光開発もあまりされてない島(つまり自然が豊かってことですね)、というところもマサルさんにとっては魅力的で、住んでる人たちも、のんびりしつつも仕事はきっちりするといった感じで一緒に何かするのも気持ちがいい、ともお話しされてます。

だからこそ、漁師を稼げるようにしたい!といった水産加工場の立ち上げにつながっているのでしょうね。

大学卒業してから覚悟を決めたのではなくて、もう卒業する1年も前から覚悟を決めてとっとと移住してしまった、ということですが、それだけ強い思い、正に覚悟、というものがマサルさんにあったんですね。

※)こうしたことからマサルさんは大学中退した、と思っている方もいるようですが、ちゃんと卒論も書いて大学卒業されてますね。

あれ?では大学の講義とか卒論はどうしたの?と言えば...

移住を決めた2019年12月には、3月以降は(基本的には)大学来なくて良いよ、ということになり、移住も本格化した、ということですね。(卒論発表も実はオンラインだったようで、大学最後の1年は全てオンラインで大学には1度も行ってないのだとか)

ちなみにこうしたマサルさんを父親はどう思っているかと言えば...

2019年12月のツイートなので、もう移住してしまった後になると思いますが、マサルさんの親は誰よりもマサルさんのことを応援しているようですね。

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マサルの移住先は古民家?

ではその自然豊かな沖永良部島に移住したマサルさんはどんな家にお住まいなのか。

まずは2019年10月31日投稿(まだ大学在学中)で、空き家を借りた!と紹介してくれてますね。

屋根が壊れてる(穴が開いてる)ようですが(笑)、この家を借りるためにすごく苦労されたようですね。

不動産屋さんがないので人伝いに探しまくったようですが、そうしたことから最初ここが借りれることになった時「やった」と思ったそうです。でもリフォームとかしないといけないので、動画の最後では「ここからが始まり」とお話しされてます。(借りたらそこでまず住まいは完了、ではなく、住めるようになるための第一歩が始まった、ということですね)

またこのお部屋を解約されたのかどうかは分かりませんが、その後大きな古民家を借りて「そちらに住まいを移そう計画」もされてますね。

この古民家は「素潜り漁師マサル」youtubeチャンネルとは別のサブチャンネル「【離島移住生活】マサル」で紹介されてます。
(最初の動画は上の動画の半年後、2020年3月投稿。移住を本格化した時期)

マサルさんはこの家をリフォームするんですが(その様子の動画が順次投稿されてますが)、20年ぐらい誰も住んでない古民家。

でっかい倉庫が2つもあり、更に牛小屋や馬小屋もついてるんですね。
(前の方の暮らしぶりが良く分かりそうですよね)お風呂も五右衛門風呂みたいだし。

家の中も広い(5DK)ですが、シロアリによるダメージがかなりあるようですね。
(ドアとかも開かない(笑))

引用元:「素潜り漁師マサルさんは語る | ガジェット通信 GetNews

最初はこの家を購入しようとも思われたようですが、賃貸とすることにしてお家賃がなんと月2万円!

こんなに広くて月2万円っというのが凄いですよね。
(いやでもシロアリが...)

リフォーム後はこちらに完全に拠点を移したのか、というと、そうではないようです。

実際この古民家に住んでみたところ、3カ月ぐらいでトイレやお風呂が使えなくなってきた、ということで、このお家とは別に2LDKのお家を借りたのだとか。(動画撮影しているのはそのお家になるのかな?最初に借りたところになるのかも)

古民家は古民家で解約してなく、物がたくさん置けて便利(漁師やってると物が多い)、とか、「自分で好きなようにいじれる家」(笑)として活用されてるようですね。(さすがマサルさん)

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一億円を投じた水産加工場

マサルさんは大学生時代から「素潜りマサル」としてYoutubeで注目を集め出し、在学中の2020年3月には離島(沖永良部島)へ本格移住。

どうして水産加工場を立ち上げた?

そのまま離島で一人のYoutuberとして活動をしていくのかな、と思っていたところ、2020年1月から世界を変えたあのパンデミックがやってきます。

2021年ではその影響もあり、沖永良部島でもせっかく獲れた魚も買われずに捨てられるなんてことは日常茶飯事のことだったようですね。(人が外にでなくなったので地元のスーパーなどもつぶれ、交通にも制限がかかったので島の外にも持って行けない、ということになったのでしょう)

沖永良部島の漁師であるマサルさんはそうした状況を見ている中で「なんとかしたい、島の漁業を盛り上げたい」という思いが強くなり、そこで「とれた魚を加工した商品にして売ればいいじゃん」という発想だと思いますが「この島に水産加工場を立ち上る」ということを思いつきます。

工場立ち上げまでは苦難の連続

工場立ち上げなんて十分な投資資金を持っている企業などのやることですが、それを言ってみれば一人のYoutuberがやる、ということで、普通に考えても必要となる費用は巨額になるし、業務にかかわる専門的な知識や経験も必要になることから「そんなことできるの?」という感じですが、マサルさんの「恐れを知らぬ若さの行動力と触れば火傷するぐらいの熱意」がここで発揮されてますね。

工場立ち上げまでのストーリーは以下の動画でまとめられてますが、ちょっと長いのでまとめてみると...

<工場立ち上げまでの流れ>

  • まず資金集め
    • 最初の目標が300万。クラウドファンディングを利用して1000万が集まった
    • 最初の目標が300万ということで、最終かかった費用(1億円)から考えるとこの時点でかなりというか、超が3つぐらい付くほど桁違いに簡単に考えていたことになりそうです。
  • 場所決め
    • 島にあるつぶれたスーパーとか改装すれば数百万でいける、と考えていたら(だから最初の目標が300万だったんですね)県の条例からそうした場所は使えないことが判明。
    • 土地を買って一から工場立ち上げが必要、そのために軽く3000万円はかかるという事態に。
    • マサルさんは23歳にして2000万円は借金(融資)でまかなうことを覚悟した
      (最終的にかかった1億円から見たら実はこの時もまだまだ簡単に考えていた
  • 専門家に相談して費用も爆上がり
    • なんとか場所(土地)も決まり、実際工場を建てる上で衛生管理の専門会社に相談
    • 魚をさばく部屋、加工する部屋は別にする必要があるとか、島の水は温度が高いので冷やす機械必要などが分かり、7000万円ぐらいは必要となることが判明
      (もう笑うしかない状態。でもまだこれでも甘かった)
  • 地鎮祭から立ち上げまで
    • 土地も決まり、工場の設計図もでき、地鎮祭も行われ立ち上げスタート
      (この時点ですでに1年以上経過)
    • 工場の建設もほぼ終わり、保健所の営業許可証をとり、仲買人(漁師から魚を買う資格)もとり、でも、設置した機械とコンセントの規格が合わない等、まだまだトラブル続きで泣くマサルさん(相当なストレスの中での立ち上げだったのが良く分かります)
    • 工場長の募集も150人の応募があったが、最初に選んだ人が辞退され、2回目に選んだ人もまた辞退。最後には「自分で工場長をやる!」など、大変な状況が続けざまに発生
    • 最終的には1億円にまで費用は膨らんだ

そして2022年10月には、ついに水産加工場が出来上がった報告がされます。

そして商品を売るための公式サイトもオープン。

「漁師の夜明け」っていうタイトルが良いですよね。

このサイトでマサルさん工場で作られた、沖永良部島の魚の独自商品が購入できるので、ぜひ一度チェックしてみてください。(素潜り漁師マサルさん、そして沖永良部島の漁師の方々の正に血と汗の結晶、夢と希望が込められた商品になりますね)

動画でも説明されてますが、賞味期限の厳しいチェックの関係上、まだまだ商品は3点と少ないようですが(2023年7月時点)、沖永良部島「漁師の夜明け」ブランドとして広まっていくと良いですよね!

ちなみにこのサイトのオープンでは、マサルさんの大学の先輩の協力もあったようです。

また他にも「素潜り漁師マサルの包丁ショップ」もあり、こちらでは刺身醤油の販売もしてますね。

「マサル 醤油」で検索してる人も多そうですが、実はまさかのアメリカで結構売れてるのだとか。素潜り漁師マサルさんの動画のコメントを見ると、確かに英語のコメントもあったりしますよね。

この醤油も日本は勿論海外でもバンバン売れていくと「一人のYoutuberから世界へ発信!」みたいな感じで凄くいいですよね!

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1億円はどうやって集めたの?

それにしても工場立ち上げでは、出だしは300万円程度の予想が、結果として1億円もかかったようです。この費用、マサルさんはどのようにして調達したのか。

つぶれたスーパーなどを改装してやればできそう、と考えてた出だし時点では、土地を買って1から立ち上げが必要ということでざっくり見積もったのが3000万円。

300万円から一気に10倍にもなりましたが、1000万円をクラウドファンディング、残る2000万円は(多分銀行から)融資を受けたようです。

でもその後衛生管理的な面から部屋数や必要機材なども増えていき、最終1億円になったようですが、途中もかなり大変なようようですね。

クラファン、融資、マサルさんの全財産などを足しても6千万円足りない。

結局この6千万どうやって集めたかなのかを調べてみましたが、資金が調達できた!というような動画やツイートは探した限りはないようです。

クラファンはその後も行われてますが、工場立ち上げ中には行われてないようですので、やはり銀行などからの融資ということになるでしょうか。

ちなみにどこに1億円かかったのかは、マサルさんがツイートで説明してますね。

建築代や土地代、冷凍倉庫などの機材から、衛生管理関係に商品開発、デザインなどなど、このほかにも細かいところにもお金はかかると思いますが、これらでざっくり1億円。

このツイートには前回のクラウドファンディングと書かれてることから、工場立ち上げでは最初の1回(1000万円調達)のみだったということになりそうです。(やはり6千万円は銀行などからの融資、ということになりそうですね)

となると、マサルさんのかかえる借金は最初の2千万と合わせて8千万円...?

これで終わるかということ、工場は立ち上げてから光熱費や水道代は一般家庭の比では全くないほどかかるでしょうし、工場で働いてくれる方々への給料など、運転資金が当然必要になりますよね。

水産加工場スタートが2023年の1月ですが、5月には「資金が底をついた」ということでクラウドファンディングが行われてます。(無事目標達成で1000万円集まったようですね)

工場が軌道に乗るまで何か月か、もしかしたら1年などの期間が必要になるでしょうし、でもその間に融資元への返済、工場で働く方々への給料の支払い、工場のメンテナンス費用や光熱費、水道代などなど月々の支払いは100万円はゆうに超える額になってるのは想像できそうです。

水産加工場を立ち上げた2023年は、工場をいかに維持し、軌道に乗せるところまで持って行けるかにかかってるのかもしれませんが2023年8月には借金6000万以上あり、かなり大変な状況になっているようです。

マサルさんはもうyoutuberというより起業家、経営者って感じで、経営者にとってまず一番の悩みどころは運転資金。

上の8月31日のツイートでは「所持金20万円しかない」とも報告されてますね。

入ってくるお金はすぐ流れ出てしまう、という感じなのでしょう。

マサルのYoutuber収入はどれぐらい?

沖永良部島で水産加工場まで立ち上げ奮闘している素潜り漁師マサルさん。

工場が軌道になるまでは経営者としてお金がうまく回るように常に頭を抱えていると思いますが、マサルさん自身のYoutuber収益はどれほどか少し調べてみました。

Tuber-Town【素潜り漁師】マサルで確認してみると、2023年7月現在では以下のようになってます。

  • 推定年収:約1300万円
  • チャンネル登録者数:約181万人

これはTuberTownというサイトが動画の再生回数から機械的に出してる数値ですが、それによればマサルさんの年収は約1300万円。

月収になおすと100万円。
これは凄い!と思いつつも、今は全て工場の運転資金に消えてしまいそうな感じですよね。^-^;)

でもこうしたYoutuber収益も工場に役立ち、当初の目的である「漁師を稼げるようにしたい」の実現に向けての大きな収入源にもなっているのでしょう。

忙しい中動画投稿を続け、夢の実現に向けて更に頑張ってほしいですよね。

今回のまとめ

マサルさんの工場立ち上げについては、その資金調達など含めてファンの方々から厳しい指摘もあったりしますね。

こうして調べてみても、マサルさんは勿論事業経験などない中でスタートしているので、一見して行き当たりばったりに見えるところも多いのかもしれません。

でも若いからこその行動力、経験がないからこその怖いもの知らずの突進力、こうしたものがなければ逆に何も始まらないし、だからこそ、何度も諦めそうになっても打破していくし、そうした姿を見てファンも増え支援者も集まる、それが素潜り漁師マサルという人だ、みたいに思えます。

お金はごまかし効きませんので、工場が軌道に乗るまではハラハラドキドキみたいな感じになりそうですが、これからも自分自身の夢のため、島の漁師さんたちのためにも頑張ってほしいですね!

関連)釣り系Youtuber
マルコス(釣り名人への道)のプロフィール!高校や大学の学歴や身長体重、結婚もチェック!
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