「竹花ノート」はイラストを中心に活動するインフルエンサーで youtubeでも人気ですね！
マツコ会議に出演したことは今でも竹花ノートさんの大きな話題として語り継がれているようですが、実際年齢はお幾つぐらいの方なのか、お顔はどんな感じの方が気になり、本名や学歴、経歴含めてプロフィールを調べてまとめてみました。
マツコ会議に関連して素顔もチェックしてみると、笑顔の優しいアーティストの雰囲気を身にまとう方のようですね。
ではまずは年齢や本名などプロフィールから順に見ていきましょう！
竹花ノートの基本プロフィール
ではまず竹花ノートさんの基本プロフィールから見ていきましょう。
- 本名：非公開
- 生年月日：1992年6月17日
- 年齢：32歳（2023年6月の誕生日時点）
- 職業：イラストレーター、キャラクターデザイナー、バーチャルYouTuber
- 所属：株式会社いろはにぽぺと
年齢を詳しく
竹花ノートさんの年齢っていくつか気になる方も多いですよね。
でも竹花ノートさんの年齢について公式情報がないので実際は何歳かと色々調べてみると、ご本人がツイートしてました（笑）
僕ですか？今年24になってしまいました…
— 竹花ノート🎍絵師100人展 (@nano_phan) August 20, 2016
正直に自分の年齢をお答えするあたりお人柄が出てそうですが、竹花ノートさんは2016年8月時点で24歳。
誕生日はツイッターのプロフィールから6月17日と分かるので、生年月日は1992年6月17日。
2023年4月時点では31歳。
2023年6月の誕生日で32歳となりますね。
星座的には双子座で、
同じ6月17日生まれの方には、
・ジャニーズの二宮和也さん、
・子役でデビューした鈴木福さん、
・女優の波瑠はるさん、
などがいるようです。
ちなみに上でみたツイートのやり取りが面白いですね。
大学はストレートで出てますよー(｀･ω･´)ゞ
— 竹花ノート🎍絵師100人展 (@nano_phan) August 20, 2016
大学出てすぐ専門入り直したので…(^q^)
「あっ(察」に対して、こちらも素直にお答えいただけてますが、竹花ノートさんは大学はストレートに卒業して、すぐ専門学校に入ったようです。
このツイートのやり取りはまだ専門学校に在籍中のころのようですね。
学歴についてはまたあとで詳しく見てみましょう。
本名は？
本名は何ていう方なのかも調べてみましたが、それらしき情報はないようです。
「竹花ノート」という名前から「竹花」が本名に由来するのかと思ってましたが、実は「尊敬する人から貰ったもの」なのだとか。
竹花ノートさんが尊敬する人、しかも名前をもらうような方って誰だろう．．．やっぱりイラストレーターなんでしょうか。学校時代の講師の先生とかもありそうですね。
性別は女性？男性？
竹花ノートさんは女性の声で有名なYouTuberでもあり、でも解説動画とかは男性の声でお話しされているので念のために性別を調べてみると、ツイートでも明らかに男性って分かりますね。
イラストレーター、キャラクターデザイン、書籍挿絵、ソーシャルゲームイラスト、TGGイラスト、原画を中心に活動し、アニメ化している作品もあったりして多くのキャラクターを生み出したことから「竹花ノートママ」と呼ばれています。（実際そうした動画もUPしてますし）
2019年の2月にはマツコ・デラックスさんの番組「マツコ会議」に出演して素顔が公開されたようですが、髪が長くパーマがかかっていたようです。（何かおしゃれな感じですよね）
また竹花ノートさんはファンから「バ美肉」と呼ばれているようですが、ちょっと聞きなれない言葉ですよね？
バ美肉（バビニク）とは「バーチャル美少女受肉」の略語で「美少女のアバターを纏ったり、バーチャル空間の美少女として活動したり、バーチャルYouTuberやバーチャルアイドル」のことを指すようです。
やはり竹花ノートさんが美少女のアバターを纏い女性の声を出していることが、そう呼ばれている理由になるようです。
竹花ノートの素顔は？
竹花ノートさんは実際どんな雰囲気の方かな、マツコ会議に出演した時も気になりますが、実際調べてみると普通にお顔は分かりますね。
「歴史に名が残るようなキャラクターを自らの手で創り出していきたい」のインタビュー記事でどんな方はその素顔が分かります。
マツコ会議に出演された際の「髪が長くパーマがかかっていた」というところと正に同じですが、微笑む目が優しい感じの方ですね。
竹花ノートさんがイラストレーターって分かってるのでなんですが、ヘアスタイルとか着ている服からの雰囲気で、なにかアート系の人かな、っていう感じが出てそうです。
インタビューの中では、小中学校でいじめにあった、でも、優秀な人間はいじめられにくいと気が付いて勉強に頑張り、いじめもなくなり、価値のない人間と思われたくない、という気持ちで高校時代も勉強に頑張って学年1位2位を争うほどだったとか。
竹花ノートさんは努力の人でもあるんですね。
竹花ノートの学歴は？
高校時代ということが出てきたので、竹花ノートさんの学歴についてあらためて見てみると、高校卒業後、推薦で東京理科大学に進学。
（東京理科大学は理工系では有名大学。そこに推薦で行けるってすごいですよね）
理工系の大学というのは結構意外ですが、上の方のツイートでも見たように、大学はストレートで卒業して、それからすぐ「アミューズメントメディア総合学院」へ入り「キャラクターデザイン学科」を卒業。
では中学・高校時代はどんな感じだったのかな？と見てみると．．．
高校では上の方でみたインタビューにあったように、勉強に頑張って、その中で「デキる男はモテる」とも思ったようですが、実際はちょっと違ったみたいですね。
（ノートさん、ドンマイ ^-^;））
また竹花ノートさん、運動部だったようですが、ツイッターでは「テニスをやっていた」と言われてるので、運動部というのはテニス部だったのかも。
テニスやってたので久々にやりたいですね。
— 竹花ノート🎍絵師100人展 (@nano_phan) December 17, 2017
やったことないスポーツではボクシングとか興味あります！ #質問箱 #peing_nano_phan https://t.co/SXhO8bJXHM
そして絵を描き始めたのが大学3年の時。
竹花ノートさんの話を聞いていると、人生は少し出遅れたとしても努力次第でその後は大きく変わる、ということを教えられてるような気がします。
大学卒業はすぐ「アミューズメントメディア総合学院」に入るわけですが、竹花ノートさんのインタビューも掲載されてますね。
イラストレーター竹花ノートさんインタビュー | アミューズメントメディア総合学院 東京
- 学院へ入る2年ぐらい前（大学3年の時）からイラスト描き始めたこと
- イラストや業界について真剣に学ぼうと思い、この学院に入学したこと
- 学院では色々なことを学び、クラスメイトも仲良く講師や先生方も親身な方で良かったこと
- 自分の夢と真剣に向き合い、それを叶えるための努力をすることが大切であること
こうしたことをお話になってます。
真剣さ、そして努力。
竹花ノートさんの原点であり今なお続けていることでもあるようですね。
竹花ノートの経歴は？
幅広く活躍する竹花ノートさん、ここまで見たプロフィールや学歴などからどんな経歴をお持ちかも大体イメージがわきそうですが、改めて見てみると．．．
竹花ノートさんは、現在「株式会社いろはにぽぺと」に勤務する傍、フリーランスとしても活動しているようです。
このツイートは2020年、竹花ノートさんが30歳の頃ですが、専門学校の特別講師もしていたりして、この年齢で、これだけ幅広く活躍しているのも努力してその成果、実力が認められた、ってことになりますね。
でも学歴のところで見たように、竹花ノートさんは意外にも「遅咲き」と言われる部類になるのでしょう。
イラストレーターって小さなころから絵を描くのが好きでその延長線上で絵を描く仕事に就く、みたいなイメージもありますが、竹花ノートさんの場合、絵を描き始めたのが遅くて「20歳過ぎから絵の練習を始めた」ということです。
そんなに遅くに始めてここまで登り詰めるっていうのは、相当な努力されたことが分かりそう。
同人サークルの「青色Clip」も主催したりして影響力も大きそうですよね。
（参考：イラストレーター竹花ノート 氏 | EIZO株式会社）
インタビューでは以下のような発言もあるようです。
- イラストへのこだわりは「キャラクターの細部に意味を持たせること」
- イラストを描いていて一番楽しい瞬間は、「描いたイラストを見た人が喜んでくれた時」
- イラストレーターを目指す人へのメッセージは「天性の才能がなくても泥臭く努力を積み上げること」
竹花ノートさん自身20歳ごろからがイラストレーターのスタート地点、ということから、自分だって「泥臭く努力を積み上げたらこうなった」「だから皆もがんばろうよ」というメッセージに見えて何か勇気とか希望がもらえそうですよね。
まとめ
竹花ノートさんはイラストレーターで、youtubeチャンネルを含めてその活動は多岐にわたってます。
写真で見るお顔は優しい笑顔で、ヘアスタイルなどから見る雰囲気はアーティストという感じですが、その素顔は「自分の夢に真剣に向き合い、そこに向けてしっかり泥臭く努力を積み重ねていく」という方のようです。
イラスト作品からは中々そうしたところは見えないかもしれませんが、やはり「出来る人」は誰でも陰で人の何倍もの努力は普通にしてるものなんだな、と改めて思わされた感じです。
ツイッターでは気さくに、というか、まめにというかリプいただけることもあって（年齢も隠さずお話になってるし）そうしたお人柄も人気の秘密にもなりそうですね。
では最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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