若竹アビシ先生の本名や年齢、wikiプロフィール!作品の評判は?

「六弦少女」がトレンドになってますが、作画は「若竹アビシ」。

作者は若竹アビシ先生ということになると思いますが、若竹アビシとはどんな人なのか、本名や年齢などのプロフィール、他の作品含めて評判はどんな感じか調べてみました。

何年か前にも「会社の奴には絶対知られたくない」という作品で話題になっているようですが、どんな方なのか、早速見ていきましょう。

プロフィールは?

若竹アビシ先生のプロフィールを調べようと、wikiなどネットで調べても全く情報がないようです。

  • 本名:不明
  • 年齢:不明(20代後半から30代前半?)
  • 性別:不明(女性?)
  • 出身:不明
  • 学歴:不明

今回話題となっている「六弦少女」ですが、

六弦少女 – 若竹アビシ | 少年ジャンプ+ で無料で読めますが、若竹アビシ先生の過去の作品では「会社の奴には絶対知られたくない」が有名のようです。

この「会社の奴には~」という作品、
出版社は「日本文芸社」ということのようなので、日本文芸社のオフィシャルサイトで著者のプロフィール紹介があるかと見てみると...

引用元:日本文芸社のオフィシャルサイト

これだけした情報がない!(笑)

名前が「若竹アビシ」、読み仮名として、ワカタケアビシ、とあるだけ。

年齢とか出身、学歴や経歴も全く不明です。

過去の作品としては「会社の奴には絶対知られたくない」の掲載があるだけで、こちらは2015年に発表されたもののようです。

今回発表された「六弦少女」は2022年8月。
7年ぶりに発表された作品、となりますね。

「会社の奴には絶対知られたくない」は会社におけるOLの物語なので、少なくとも社会人経験がある、とすると例えば「会社の奴には~」は20歳ぐらいの時の作品とすると、現在は年齢的には20代後半ぐらい、25歳ぐらいの作品とすると現在は30代前半、となるかもしれません。

また性別的には、「会社の奴には~」も「六弦少女」も主人公はどちらも女性ということから考えると、男性というより女性と考えられるかもしれませんね。

ただ、7年もの間何も作品がない、7年の時を超えて突然現れる、というのも何か不思議な感じがするので、「若竹アビシ」の名前はペンネームで、それとは別の名前で7年の間作品を描いていたということも考えられそうです。

「若竹アビシ」は本名とは考えづらいので、やはりペンネームと考えるのが良さそうです。

作品の評判は?

前作2015年の「会社の奴には絶対知られたくない」は人間嫌いの26歳のコミュ障OLが主人公。

職場でも孤立し絶望の毎日を送る日々。ある日突然、会社の大嫌いな奴らがブタになって襲い掛かってくる、といった会社を舞台にしたパニックホラーということです。

出版年月日を見ると2015年の9月。
当時 Youtubeでも「マンガ家オーディション応募作品」として紹介がありました。

Renta!、2015年電子書籍売り上げランキングを発表!では「青年漫画売り上げランキング」で2位になってます。

(この時の1位は『累』(松浦だるま / 講談社)3位は3位 『夜の須田課長』              著:クマザワミキコ / 発行:徳間書店)

今でもアマゾンで購入できますが(Kindle版(電子書籍)で301円、コミック(紙)は330円)、このアマゾンデのレビュー評価は3.1。

星5つが27%、星1つが19%と、好き嫌いが結構別れそうな感じかもしれませんが、Renta! の売り上げランキングでは2位になっていることから、当時は人気があった漫画の1つ、ということになるのかも。

六弦少女の評判は?

今回の2022年8月の「六弦少女」は無料で読める、ということもあって、「六弦少女」がトレンドワードとしてもランクインしてきてますが、ツイートを見る限りでは、非常に高評価のようですね。

これらは一部だけですが、さすがトレンドワードにランクインしただけあって、非常に多くのツイートがされてます。

個人的には上のツイートにあるセリフ「夢は反対されてからが始まりだ」のところで、震えました。

愛子と名乗る主人公の美美子。
父親はギタリストで、その父からもらったギターを弾きまくる。

でも母は父との過去からギターが大っ嫌い。
そんな母にギターを捨てられて、という流れがあってのこのセリフ。

作者の想いがこのセリフに凝縮されてるような感じもします。

若竹アビシ先生の本名や年齢、経歴などの情報は全然ありませんでしたが、次回の作品も楽しみですね。

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