園芸の楽しさを伝える動画チャンネル「Horti」。
このチャンネルでは園芸家の深町貴子さんが企画・制作・プロデュースを行っているようですね。
園芸の楽しさをyoutubeだけでなく色々なメディアで紹介されてますが、そもそも深町貴子さんってどんな方か気になります。
そこで今回は、深町さんのwikiプロフィールや夫、子供など家族構成を詳しく調べました。
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深町貴子のwikiプロフィール
深町貴子さんのwikiプロフィールを紹介します。
- 本名:深町貴子
- 年齢:非公開(2023年現在で50代前半?)
- 誕生日:3月末
- 出身:神奈川県川崎市
- 出身大学:東京農業大学短期大学部卒業
- 家族構成:夫、子供1人(息子)
「深町貴子」は本名のようですが、年齢、誕生日から順に1つ1つ詳しく見ていくと...
年齢と誕生日について
深町貴子さんはとても若く見えますよね。
でも色々なことをこれまで経験されているようなのでそれなりの年齢だと思いますが、実際のお歳はどれほどか調べてみると、ご本人からの情報はないようです。
ネットで調べてみると、1967年〜1968年の生まれという情報がありますが、これもソースがないのでなんともいえないところ。
仮にこの情報が正しいとすると2023年現在で年齢は50代半ばぐらいになりそうですね。
ネットで調べてみると生まれた年は1967年〜1968年としている記事もあるようですが、ただその情報がどこから出たものかソースがないので正しいかどうかまでは分かりません。
参考までに2023年6月現在の深町貴子さんのご様子は以下。
右が深町貴子さんですね。
なにかとても若しい感じがします。
仮に50代だとしても50代半ばというより50代前半のような印象ですよね。
(というか40代と言われても、普通に受け取れる感じです)
また誕生日ですが、具体的な日にちまでは分かりませんが3月末とお話しされてますね。
切り花の延命剤って凄いんだなあ。3月末がお誕生日で夫と息子から大きな花束を貰いました。もう1ヶ月を超えてるのに、まだ綺麗に咲いてます。 pic.twitter.com/7LO1GFdGuM
— 深町貴子 (@takakofukamachi) May 10, 2016
誕生日プレゼントに花束をもったとお話しされてますが、お花がまだ咲いていることが嬉しい、というより、夫と息子からもらったものだからこそ嬉しい、という感じですよね。
また誕生日プレゼントで言えば、やはり夫と息子さんから色鉛筆のプレゼントをもらったこともあるようです。
趣味の園芸やさいの時間。NHK出版テキスト4月号からタカさんの回覧板のイラストを担当。回覧板だけねー。回覧板って何?と思った人は、本屋さんで確かめて!管理人のタカさん、頑張っております。線画だけのはずが、色も塗る事に…夫と息子にもらった誕生日プレゼントの色鉛筆が役に立っております。 pic.twitter.com/E37gaHEc4Q
— 深町貴子 (@takakofukamachi) March 20, 2018
ご家族は夫と息子さんになるようですが、誕生日プレゼントが色鉛筆というのが、深町貴子さん自身や夫、息子さんの暖かな気持ちが表れてそうですよね。
(深町貴子さん、イラストの担当とかもおやりになってるんですね)
出身について
深町貴子さんのプロフィール情報が株式会社システムブレーンのサイトに掲載されてますが、それによると深町さんの出身は神奈川県川崎市。
実際ツイッターでも「川崎市民の一人」としてお話しされてますし、2024年の全国都市緑化フェアにむけて幹事会委員の一人として忙しいようです。
2年後の2024年。全国都市緑化フェアが川崎市にやってきます!この度、川崎市市長の任命により幹事会委員の一人として、また川崎市民の一人としてお手伝いさせていただく事になりました。川崎市民一丸となって、これからみんなで盛り上がっていけるように、サポートがんばります!楽しみだー❣️ pic.twitter.com/0vuYAP3QU7
— 深町貴子 (@takakofukamachi) September 30, 2022
2023年9月のツイートですが、笑顔が素敵な深町貴子さんも写ってますね。
(いや、とても若々しい。30代といっても不思議に思わない人がいそうですよね)
また川崎市の生田緑地にはよくお散歩に出かけるようで、秋には柿の実、春には梅の花の紹介とかもされてますね。
ただいまお散歩中。川崎市生田緑地の梅園は今が見頃。今日は風が強いので、香りが飛んでしまいますが、風が止まると甘い春の香りがします。 pic.twitter.com/YtMWfx4z3J
— 深町貴子 (@takakofukamachi) March 4, 2018
出身大学は?
上で紹介した株式会社システムブレーンのサイトによれば、深町さんの出身大学は東京農業大学短期大学。
深町さんの活動を見ていると生物生産技術学科の園芸生産学研究室とかで学ばれていたのかもしれません。
東京農業大学短期大学のwikipediaを調べると、残念ながら東京農業大学短期大学は2018年3月に閉校してしまったようです。東京農業大学の短期大学、という位置づけになるでしょうか。
そうした関係からか、東京農業大学で講義も行っていたことがあるようですね。
昨日は東京理科大で生涯学習の講座。本日は東京農大で講義。農大はもうすぐ収穫祭。正門のメインゲートは毎年造園学部の仕事。さて、今年はどんな仕上がりになるか?我が大学の学園祭は楽しいですぞ。お近くの方はぜひ、遊びにいらして下さいな。 pic.twitter.com/SHcdn5uhbm
— 深町貴子 (@takakofukamachi) October 17, 2016
東京農大以外にも東京理科大についてもコメントされてますが、こちらでは講演をしたり講座をもっていたようです。
携わっている事業について
深町貴子さんは「TAKA GREEN FIELD」(タカ・グリーン・フィールズ)という会社に携わり、そこの専務取締役をされてます。代表取締役は旦那様になりますね。
TAKA GREEN FIELDの事業内容は大きく3つあります。
- 造園部
- 種苗部
- 講座・企画部
家の庭などの造園やビニールハウスの取り扱い方法、深町貴子さんへの講演依頼などを気軽に相談することができるようですね。
野菜の育て方なども載っているので家庭菜園を始める人にはぴったりのサイトなのではないでしょうか。
マツコの知らない世界にも出演?
さらにネットで調べているとTBSの番組「マツコの知らない世界」に深町さんが出演されたことがあるようですね。(2015年5月19日放送)
今まで2000種類の植物を育ててきたというテーマで登場し、家庭菜園の魅力などを語っていたようです。
マツコさんとどんな感じでお話になったのか実際見てみたいと youtubeで検索してみましたが、残念ながら動画は残ってないようですが、当時の様子をツイートされてますね。
今晩はマツコの知らない家庭菜園の世界だ。リアルタイムで観れるかなどうかな…。影響力の大きなマツコさんの力を借りて、どうか多くの人が園芸に興味を持ち、種まきや栽培の楽しさを知って欲しいと思っています。みんなよろしく〜 pic.twitter.com/m82nDHFpjw
— 深町貴子 (@takakofukamachi) May 19, 2015
最初、なぜマツコの知らない世界に出演されたんだろうと思っちゃいましたが、このツイートからすると、多くの人に園芸の魅力を伝え、その楽しさを知ってほしかった、ということになりそうですね。
実際反響は大きかったようで、
放送以降に問い合わせというか視聴者からの連絡なども増えたようです。
マツコさんの番組出演以降、シルクスウィート苗買ったよ〜という、お知らせをよく頂いた。だが、その苗…茎ですか?ポットですか?よく見て欲しい。基本、サツマイモは茎のみを苗として植え付ける。なぜなら、新しい根がサツマイモになるからだ。 pic.twitter.com/Joiq4dmTf5
— 深町貴子 (@takakofukamachi) June 1, 2015
深町貴子の夫はどんな人
深町貴子さんの夫は深町康志さんというお方。
先ほど出てきた深町貴子さんが専務取締役を務める「TAKA GREEN FIELD」の代表取締役をされてます。
以下にお二人のインタビューがありますが、
これを読むとご夫妻の園芸に対する考えなどが凄く分かります。
植物を中心にひととひととをつなぐ(深町康志、深町貴子)pdf
(2014年5月 日本医療福祉生活協同組合連合会)

写真で拝見すると優しそうであり、また貫禄のある方ですね。
(ロマンスグレーがおしゃれ)
深町康志さんのプロフィールをまとめると以下になります。
- 出身:群馬県高崎市
- 大学:日本大学(生産工学部建築工学学科)
- 資格など:
1級造園施工管理技士、照明コンサルタント、JHTS園芸療法コーディネーター、NPO法人日本園芸療法研修会理事/事務局長
元々は照明デザインの仕事をされていたようですが、その後奥様となられる貴子さんとの出会いから植物の持つ可能性を感じ、園芸関係のお仕事をされるようになったようです。
TAKA GREEN FIELDでは主に造園を担当され、庭のレイアウトやお花選び、ガーデニングなどのサポートを行ったり、深町貴子さんの母校となる東京農業大学短期大学部で非常勤講師(2009,2010年度)をされていたこともあるようですね。
子供はいるの?
上の方で見たツイートに、深町貴子さんの誕生日に夫と息子さんが色鉛筆をプレゼントした、というのがでてきましたが、深町貴子さんには息子さんがいらっしゃるようですね。
2019年9月2日のツイートでは「息子は来年には成人」とお話しされてるので、2020年では20歳、2023年では23歳ということになるでしょうか。(2000年生まれになりそうですね)
我が家の亀。あんなに小さかったのに…亀は万年は生きませんが、かなり長生きです。およそ30〜50年生きるんだとか!飼った時、この子はパパやママが死んだ後も生きるのだから、君が結婚しても、ちゃんと連れていくんだよ。と約束して14年が経つ。そんな息子も来年には成人かあ… pic.twitter.com/JkNIvjNFd3
— 深町貴子 (@takakofukamachi) September 2, 2019
カメの写真が貼ってありますが、これは息子さんのペットのようで名前は「ハク」。
(でも水槽とか住んでるところはパパが掃除をするのだとか(笑))
息子さんはどんな方なのか、と見てみると、パパ、ママとはとても仲が良く、親思いの方のようですね。
ダメな母で得すること…それは家族が支えてくれることかも。毎日息子がご飯を作ってくれます。だんだん慣れてきたのか、デザートやおやつも出てくるようになりました。なんて素敵❣️いつまでも甘えたい…
— 深町貴子 (@takakofukamachi) February 19, 2023
忙しいお母さんにかわり、毎日ご飯の用意をしてくれたり、デザートやおやつも出してくれる、って、これ、なかなかやろうと思ってもできないですよね。
2023年2月のツイートで、この時息子さんは23歳になる年だと思いますが、大学卒業間近の時期になるでしょうか。
忙しいママのためにデザートやおやつまで出してくれるって、凄く優しい方のようですが、パイまで作っちゃうようです。
大切な友達からもらったチョコレートと息子が作ってくれたパイ。どちらも「頑張れ」とメッセージが添えられいた。寝不足が続いて目の下がクマちゃんだが、タカさん頑張るよ〜😭。ただいま、ホッとひと息中😊 pic.twitter.com/tEvYtKnP8g
— 深町貴子 (@takakofukamachi) February 26, 2023
料理が得意でないとここまではできないと思いますが、どうやら幼いころから(家庭環境の影響からか)園芸に興味を持ち、その関係で料理好きになったようですね。
@riskyspeeder 息子は1歳から園芸を…。タネはみんな生きているのよと教えると声が聞こえたようで、タネに名前をつけ、育てれば大きくなる事を知りました。5歳で包丁を買い、料理好きな少年に育ちましたが、ベランダの野菜をもぎ取って食べるのが1番みたい。これから楽しみですね。
— 深町貴子 (@takakofukamachi) December 15, 2013
このツイートでは「タネから声が聞こえる」ということが書かれてますが、他にもまだ言葉を覚え始めた頃、窓ガラスに耳を当てて木々達の遊んでいる声が聞こえた、なんて話もツイートにはあります。
きっと自然に近い感性を持って生まれ育った方なのかもしれません。将来はご両親と同じく園芸関係の道に進むのかもしれませんね。
深町貴子のまとめ
深町貴子さんについてまとめました。
- 深町さんは神奈川県川崎市出身で東京農業大学短期大学卒業
- 夫の名前は「深町康志」で深町さんとともに「TAKA GREEN FIELD」という事業を展開している
- 深町さんには23歳(2023年現在)になる息子さんがいて、とてもママ想いで料理が得意
こうしてみてみると、深町さんの家族はとても温かい家庭であることが伝わってきますね。
園芸を通して自然とかかわるご家庭だから余計にそうなのかもしれませんが、深町貴子さんの言葉から穏やかさや明るさ、楽しさが伝わってくるのは、自然とともに生活されているからなのかな、と思いました。
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