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羽谷勝太はドラフト候補?高校,大学の打率や成績も詳しく

Youtuberあめんぼぷらす「しょーた」であり、俳優として活躍の場が広がっている羽谷勝太さん。

学生時代は野球に打ち込み将来はプロ野球の選手を目指していたと言いますが、どんな高校や大学で野球をしていたのか、噂のドラフト候補は本当なのか、気になりますよね。

今回は、羽谷勝太さんのプロフィールや高校大学の学歴、当時のポジションや打率などの成績からドラフト候補の噂まで、詳しく調べてまとめてみました!

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羽谷勝太のプロフィール

まずは羽谷勝太さんのプロフィールから。

  • 本名:羽谷勝太(はたに しょうた)
  • 年齢:27歳(2023年10月現在)
  • 誕生日:1996年〈平成8年〉7月23日
  • 出身:大阪府枚方市
  • 身長:178㎝

本名について

本名については「羽谷勝太」とX(ツイッター)で公表してますね。

野球部の日常をメインにしているYouTubeチャンネル「あめんぼぷらす」では、本名の下の名前を平仮名で「しょーた」という名前で活動されてます。

年齢や誕生日について

羽谷勝太さんは2023年現在で年齢は27歳。

誕生日の7月23日に「27歳となりました」と報告されてますね。

仲間と誕生日を祝ってもらったようで楽しそうですね。(*´▽`*)

出身について

羽谷勝太さんの出身は大阪府枚方市。

2023年7月21日は、出身である大阪府枚方市のPR大使にも就任

Youtubeあめんぼぷらすの相方となる幼なじみの「おまつ」さんも同じく大阪府枚方市の出身で、お二人同時に就任されたようです。

実際、枚方市の公式チャンネルで「第二弾発表」として「超人気野球部?」とか「大人気ユーチューバー」として紹介されてたりしますね!

相方のおまつさんとは小学校からの同級生。

中学校ではしょーたさんは野球部、おまつさんはテニス部でお互いに朝練をがんばっていて仲良くなったのだとか。

ちなみに大学4年生の時に2人で卒業後のことを話していて、YouTubeをやってみようと決めたそうです。

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身長について

羽谷勝太さんの身長は、ご自身で178cmとツイートされてますね。

めんどうだから180cmと言っちゃおうかな、とつぶやいてますが(笑)、まぁたしかに180cmという方が分かりやすし言いやすいですね。

学生時代はずっと野球をしていて、体格もガッチリしてますが、参考までに体重はどれほどか見てみると...

絞った時には74.9kgのようです。

身長178cmに対して体重74.9kgは、BMI的に見れば普通体重に入ることから、太り気味、ということはなく、しっかりした体格、ということになるでしょう。

参考)大人の肥満度を自動計算!BMIの基準値から肥満度合いを判定する方法

羽谷勝太の学歴は?

羽谷勝太さんは大学まで野球をやっていた、
それもドラフト候補だった、という噂もあるぐらいの実力者。

どんな高校や大学で野球をやっていたのか、学歴や当時の打率やポジション、成績などを調べてみました。

高校はどこ?

羽谷勝太さんの出身校は「神戸弘陵学園高等学校」。

神戸弘陵学園のHPはこちら。

あめんぼぷらすのYouTubeチャンネルでは、母校を紹介してくれてますね。

神戸の高校ということで、
羽谷勝太さんさんは大阪のJR高槻駅から電車を2回乗り換え、2時間半かけて通学していたそうです。
(高校の通学時間としては結構長いですよね。毎朝何時に起きてたのかな)

この神戸弘陵学園は野球の強豪校で、甲子園は通算5回出場(2023年現在)してるほど。
(夏の全国大会では1回、春の選抜大会では4回)

羽谷勝太さんはもちろん野球部で、外野手(主にライト)のポジションで活躍
(2012年~2014年)

在学中は甲子園に出場することはできませんでしたが、どれほどの成績だったかは動画で紹介されてますね。

高校トータルの成績は「分からない」そうですが(隠ぺいしているなぁ、という突込みが 笑)、高校3年生の時の春から夏にかけては打率が4割8分9厘。(ぎりぎりまで5割だったとか)

これは公式戦の成績だと思いますが、かなりの強打者だったと言えそうです。

ドラフト候補だったと言われるのもうなずけそうですね。

また野球部ではキャプテンとしてチームを引っ張っていたそうです。

2013年には兵庫県の県選抜に選出され(当時高校2年)、「タイ遠征」に県の選抜選手として遠征したとか。

個人の方のブログになると思いますが、
選抜選手の名簿の外野手に「羽谷勝太(神戸弘陵)」とありますね。

また当時の神戸新聞にタイ遠征についての記事も残っているようですが、秋季県大会の上位進出校から17名の選手が選抜された、とあることから、神戸弘陵学園は勿論上位進出し、その中で羽谷勝太さんは良い成績を残したと言えそうです。

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大学は?

羽谷勝太さんの出身大学は「愛知工業大学」。

スポーツ推薦で入学したようですが、
野球部に所属して5番でポジションはレフト

上の方で紹介した動画では、
大学入学した当時は1割あるかないかの成績だったようですが(だからサボるようになった)、4年生の時は主将を務めたのだとか。(主将だったとネットでは言われてますが、調べたところ確実な情報ではなさそう)

少なくとも野球の強豪校の高校でキャプテンを務めるということからすると、周りの人からの人気があり、リーダーシップもある、というのが分かりそうですね。

大学時代の野球の打率や成績は具体的には残ってないようですが、打順が5番だったことから成績も良かったことはわかりそうです。

2018年大学4年の秋季リーグでは、チームは2部リーグから1部リーグへ昇格。

羽谷勝太さんも、野球での一番の思い出は、この大学時代の最後の試合で優勝で終わったこと、とお話しされてます。

その優勝で飾ったことを愛知工業大学のHPでも見ることが出来ますね。

大学野球部が14季ぶりに1部復帰を果たす | 愛知工業大学(2018.11.07)

最後の試合は、愛知工業大学(2部1位) VS 愛知大学(1部6位)。この試合は逆転サヨナラ(6-5)の大熱戦。

この試合では、羽谷勝太さん(5番)は9回1アウト1、3塁から左犠飛で同点に追いつく活躍(これは飛び上がるぐらい嬉しかったでしょう)。2アウトながら勢いづく愛知工業大学は次のバッターがヒットで逆転サヨナラとなりました。

何か記事を読むだけで、その時の興奮が伝わって来るようです。

※)ちなみに翌年春には愛知工業大学は1部リーグで即優勝(39季ぶり18度目の優勝)ということで大きな話題にもなりました

羽谷勝太はドラフト候補だった?

高校、大学を通し、野球で活躍した羽谷勝太さんですが、ここまで見てきたような実力や成績を残していることからから、ネットでは「ドラフト候補だった」と言われてます

ネットで検索したりして調べてみると、過去勝太さん自身が「ドラフト候補だった」と言っていた、みたいな記事はいくつかありますが、実際動画やX(ツイッター)、羽谷勝太さんのインタビュー記事を複数見てみても、勝太さん自身から「自分はドラフト候補だった」とお話ししているものはないようです。

ドラフト候補というのは、野球のドラフト会議で指名まで至らなくても、野球系のメディアでドラフトで指名されそうな選手予想として公に報道されたり、報道されるに至らなくても球団のスカウトなどが視察に来る、などになると思います。

では高校時代、大学時代、羽谷勝太さんにそうしたことがあったか具体的に見てみると...

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高校時代はドラフト候補?

羽谷勝太さんの場合では、
まず高校3年の時(2014年)のドラフト候補だったのかも、ということで調べてみると、日刊スポーツのサイトに2014年のドラフト候補のリストがありますね。

高校生外野手候補者一覧 – ドラフト会議2014 (日刊スポーツ)

確認してみると、このリストの中には羽谷勝太さんの名前はないようです。

リストの中にないにしても、個別にどこかの球団のスカウトが視察に来ていた、挨拶に来ていた、ということがあれば、羽谷勝太さんの性格からして、高校の成績(打率4割8分9厘)を「まず自慢するわ」と言いつつ公開している動画で、「それにドラフト候補だったんだ(エッヘン)」というお話があっても良さそうな感じです。

大学時代はドラフト候補?

では大学時代(2015年~2018年)はどうかと見てみると...

大学時代では、最後の秋季リーグで1部に昇格に大きく貢献したりして活躍されてますが、以下(個人サイトになるのかな?)の2018年ドラフト候補一覧の中に羽谷勝太さんの名前はないようです。

2018年のドラフト候補一覧 (ドラフト会議ホームページ)

この年、羽谷勝太さんの大学(愛知工業大学)からは、同じく外野手の「大堀泰世」選手がドラフト候補としてリストアップされてますね。

実際はどうだった?

こうしてみると、高校時代、大学時代を通して、大手メディアなどで羽谷勝太さんがドラフト候補だったという報道はないようですが、羽谷勝太さんはプロ野球選手を目指していたことは確かです。

ネット上にあるいくつかのインタビュー記事でもそのようにお話しされてますし、分かりやすく確実なのは、以下のインタビュー動画。

この中では「羽谷勝太のターニングポイント」と題して、ターニングポイントが年表形式で説明されてますが、要約するとだいたい以下のことが語られてます。

  • 野球好きの父の影響で小学校4年から野球を始める
  • 野球を初めてすぐに父が他界し「自分がプロ野球選手になって家族を養う」という責任感が生まれ、野球に対する取り組みが変わった
  • 高校までは必死に野球の練習をした
  • 大学ではなかなか結果がでずサボりだしたが、母の「楽しめ」という言葉でうまく回り出した
  • 大学時代の当時、プロ野球選手になりたい、俳優になりたい、という2つの夢があった
  • そうした中で、おまつさんに誘われ、おまつさんは作家、自分は俳優、とそれぞれの土台になればと youtube(あめんぼぷらす)を始める
  • そして新卒(大学卒業後)はyoutuber

大学時代はプロ野球選手と俳優の2つの進む道を考え、結果として現在のyoutuber、俳優という道を選んだことになりますが、この動画の中でもドラフトの話は出てきてないようです。

他にも高校時代の野球部のチームメートがキャプテンであった羽谷勝太さんについて語っている動画があり、そこでは「サボってなかったらプロになっていた」(それほど凄い選手だった)とコメントされてますね。

以上からすると、羽谷勝太さんがドラフト候補だった、という確かな情報はなく、ただ高校時代や大学時代間違いなく活躍する実力のある選手だったこと、大学では同じ愛知工業大学の同じく外野手の選手がドラフト候補として名が挙がっていた、ということから、どこかで情報がすれ違った可能性がありそうですね。

まとめ

  • 羽谷勝太さんがドラフト候補だった、という事実はなさそう
  • 野球をなっていた時代の実力や、プロを目指していたこと、大学時代は同じ大学で同じ外野手の選手がドラフト候補になっていたことから、どこかで情報がすれ違っている可能性がありそう
  • 学生時代はプロ野球選手を目指し、高校は神戸弘陵で3年生時の打率は4割8分9厘と驚異的。
  • 大学は愛知工業大学。4年生時には1部リーグの入れ替え戦でも活躍
  • 大学時代、プロ野球選手と俳優といった2つの夢を持っていた

羽谷勝太さんは今はyoutuber、俳優として活躍されてますね!

2023年10月には、TBS日曜劇場「下剋上球児」で俳優としても出演されます。

高校野球を舞台にしたドラマで勝太さんは強豪校のピッチャー役。オーディションのピッチング審査では最速記録をたたき出したそうで、さすがプロ野球選手をめざしていた、という1つの証にもなりそうです。

これからも、youtuber、俳優、そしてドラマの中では野球選手と、すべての夢をかなえるべく、活躍が期待されますね。

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