普通郵便(2023-2024)年末年始は遅延する?!配達や窓口の営業時間について

普通郵便といえば、オプションサービスなしの郵便局の配達サービス。

はがきや手紙などで利用される方、
最近ではフリマアプリの発送時に利用される方も多いようですね！

今回は2023～2024年の年末年始の遅延などの配達状況、窓口の営業時間や集荷時間（いつからいつまでなど）についてを調べてまとめてみました！

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普通郵便の年末年始：配達は遅延する？

最初に、普通郵便は年末年始に遅延するのか調べてみました。

実は郵便局の郵便物には配達休止日があります。

2023年の年末、2024年の年始については以下の通りです。

＜年末年始の配達休止日＞
2024年1月2日（火）

1月2日は配達自体を行っていないようですね。年賀状の配送もお休みされています。そのため、いくら待っても普通郵便の配達はありませんのでご注意ください。

実際1月2日を除く年末年始は配送を行っていますが、普通郵便の配達に遅延はあるのか2022年の年末、2023年の年始のX（ツイッター）を見てました。

まずは年末の様子から。

これらのポストを見ると、
全ての普通郵便がこうなる、ということではありませんが、年末では4日～1週間程度の遅れが出る場合があるようですね。

普通郵便は追跡機能がないので、
いつ届くのか分からず不安になる気持ちも分かります。

続いて年始の様子も見てみましょう。

この方々は年賀状は届いていますが、
普通郵便が届いてないようです。

年始は「年賀状」の配送で大忙しの時期。
配送日指定がない普通郵便の配達優先度が下がるのかもしれませんね。

特に元旦に配達しきれない年賀状は、
1月3日に配達されますので（1月2日は配達がお休みなので）、
普通郵便が届きにくい可能性もありますね。

年末年始といえば一般的にはお休みを取られる方が多いので、配達員さんの出勤が少なかったりすることもあるでしょう。そうしたことも普通郵便の配送に影響してるかもしれません。

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普通郵便の年末年始：窓口はいつからいつまで？

続いて、年末年始の普通郵便窓口受付についてです。

窓口の営業は基本的には12月31日～1月3日は休業となります。
※店舗により異なります。

ポスト投函可能なサイズであれば、
ポストをご利用いただければ問題ないです。

どうしても窓口での対応をご希望の場合は、ゆうゆう窓口を利用しましょう。

＜ゆうゆう窓口とは＞
郵便局の窓口が開いていない時間帯にも営業されている大きな郵便局です。

日曜日・祝日・年末年始なども営業しており、
早朝や夜間の対応も行っています。

主要部では24時間営業をしている局もあり、非常に便利な郵便局です。
主な郵便局窓口での業務を行っています。

ゆうゆう窓口も郵便局と同様、
各局により営業状況は異なりますので、
事前に郵便局のホームページ（以下）で確認してみてください。

ゆうゆう窓口・集荷・配達に関する連絡先を調べる – 日本郵便

普通郵便の年末年始：集荷はいつからいつまで？

最後に、普通郵便の年末年始の集荷は、いつからいつまでなのかを調べてみました。

＜結論＞
基本的にポストの集荷は365日行っています！

※利用頻度が低いポストは除く

郵便ポストには集荷日時が記載されていて、
平日、土曜日、休日に分けて集荷時間が書いてあります。

まれに大量の年賀状でポストがいっぱいの場合は、「休日」だとしても「平日」の扱いとなる場合もあるようです。

また郵便ポストの実際の集荷時間が分かるサイトもありますね。

ポストマップ – postmap.org

少しデータが古いようですが
以下のように特定の郵便ポストに対して集荷時間が分かるようになってます。

今現在2023年12月9日ですが、
上のデータは2023年5月21日と半年前のもの。

実際にはそれほど違わないと思いますので、
参考までにお近くの郵便ポストはどうなっているかチェックしてみると良いかも。

まとめ

  • 普通郵便の配達休止日は1月2日
  • 遅延が発生することがある
  • 窓口対応は12月31日～1月3日は基本休業となる
  • ゆうゆう窓口では普通郵便の対応が可能
  • 集荷は365日行っている
  • 集荷時間は各ポストに記載している集荷時間を確認要

年末年始の郵便物といえば年賀状を連想される方が多いと思います。

そんな中、普通郵便の利用をされる方は普段の感覚で郵送すると、思わぬ遅延に巻き込まれる可能性があります。

「思った日に普通郵便が届かなかった！」とならないように余裕を持って郵送しましょう！

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