現役女子高生歌手としてデビューした「亜咲花」さん。
アニメ「ゆるキャン△」のオープニングやエンディング曲として耳馴染みの方も多いかもしれません。幼少期アメリカで過ごした帰国子女でもあり、英語の発音が美しく聴いている人の耳を癒してくれます。
今回はそんな亜咲花さんの本名や年齢などプロフィールや高校、大学の学歴などWIKI風に詳しく調べてみました!
亜咲花のプロフィール
まずは亜咲花さんのプロフィールから!
- アーティスト名:亜咲花
- 本名:野地 亜咲加
- 年齢:24歳(2024年10月の誕生日で25歳)
- 誕生日:1999年10月7日
- 出身:愛知県 名古屋市
- 血液型:B型
- 身長:152センチ
- 趣味:競馬、ゴルフ、ホラー映画鑑賞、ネイル、英語、昆虫
- 特技:モノマネ(アニメキャラ)、特殊メイク、ジェットコースター解説
- 学歴:南山国際中学校・高等学校(大学には進学せず)
本名について
亜咲花さんの本名は「野地 亜咲加」さん。
中学生で「アニソンのど自慢G」に出演された時、
本名で出場されてたようですね。
Anison Daysに、ゆるキャン△のOPの亜咲花さんが出てて、アニソンのど自慢Gに出場してたとコメント。 確か録画残してたはずと探してみてたらあった。今も若いけどこの時まだ中学生かよ!本名は字違うのね。夢叶えててすげぃ。
— たらばー (@_Tarabar) March 2, 2018
それにしてもこのコのトーク、テンション高くて面白いなw pic.twitter.com/cndegUjlCY
この投稿の3枚目に本名が出てますね。
アーティスト名を「亜咲花」にしたのは
「亜細亜(アジア)に咲く花になる!」という想いをこめて。
年齢について
亜咲花さんは1999年10月7日生まれ。
2024年の10月のお誕生日で25歳になりますね。
誕生日には毎年「~歳になった!」とXで投稿されてます。
(以下は2021年22歳の時の投稿)
🎂HAPPY BIRTHDAY ASAKA🎂
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) October 6, 2021
本日22歳の誕生日を迎えました!
大人になるって楽しいね!!!
アニソン戦国時代と呼ばれる今、アニソン歌手として活動できて本当に幸せです。
アニソンで亜細亜に花を咲かせられるよう、これからも魂込めて全力で歌い続けます💐#亜咲花生誕祭2021 pic.twitter.com/14zZhFWrco
亜咲花さん、とても可愛らしいですね。(*´▽`*)
でも、というか、2023年24歳の誕生日には
全裸で寝てたんですって。風邪ひきますよ...^-^;)
24歳になった瞬間は、まさかの全裸で爆睡してました。トホホホ。
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) October 6, 2023
せめて服を着て誕生日迎えたかった
出身について
亜咲花さんの出身は愛知県「名古屋市」。
とても地元愛が強いようで、
ツアーを行う際は必ず名古屋を入れているようです!
もちろんバースデーライブも。
名古屋飛ばしされても、私は名古屋飛ばししないからね!
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) February 9, 2020
地元大事!名古屋だいしゅきだもん!
次の夢は毎日乗ってた鶴舞線に広告出すこと!なんつって!
これからも名古屋だけじゃなくて東海盛り上げてくから、東海民のみんなもついてこいよ!!いいか!!!
行くぞ東海ー!!( ⁰̷̴͈ ֊ ⁰̷̴͈ )♡︎ʾʾ
この投稿は1つの例ですが、
亜咲花さんのXをみると「名古屋飛ばしない!」と、強烈な地元愛が伺えます。
なぜそこまで地元愛が強いのか気になって見てみると、亜咲花さんは帰国子女。
アメリカから帰国後はまず東京。
その後、中学・高校を名古屋で過ごしてますが、住む場所が変わる中で「このまま転勤は続くのか」「自分にとっての地元とはどこか」と考えたようです。
でも後で見る学歴のように中学・高校の一貫校(国際校)に入ってますが、そこで同じように地元を持たない環境の帰国子女の友達たちも同じ想いを持っているのが分かり、「だったら”地元”を自分たちで作ればよい」ということになったのだとか。
だから名古屋で過ごしたこの期間が亜咲花さんにとってはとても大切なものになり、地元としての強烈な愛にもつながってるんですね。
今はもう見れませんが、以前亜咲花さんはLINE Blogしていて(2023年6月にサービス終了)、そこに書かれてました。
身長について
亜咲花さんの身長は「152センチ」。
私の身長って何センチのイメージ?🤔(実際は152cm)
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) August 12, 2018
そのライブパフォーマンスは小柄さを感じさせない迫力があり、
意外に小柄だ、と思うファンも多いと思います。
Xの反応を見てみると、
歌ってる時のオーラから160cmから160cm後半と思ってる方も多いようです。
以下投稿の動画で「推し馬」を応援してる姿が見れますが、これが兎に角アクティブ!
これがワンマンライブの1時間前。
どんだけ応援してんだって感じですが(笑)
亜咲花さんの元気の源が見れた感じが楽しいですよね。
亜咲花の高校は?
亜咲花さんの出身高校は「南山国際高等学校」。
偏差値:58。(参考:南山国際高校 | 高校偏差値.net)
亜咲花さんの親御さんは仕事で転勤が多く、
亜咲花さんは8歳までアメリカで過ごし、帰国後は東京。そして2年後には名古屋へと住む場所を変えてます。
インタビュー記事で、通っていた学校については「国際校」「中高一貫校」と紹介され、また「HOME MADE家族」の「MICRO」さんが学校の先輩だとお話しされてます。
HOME MADE 家族のMICROさんも帰国子女で、出身高校は「南山国際高等学校」。
つまりは亜咲花さんの高校は「南山国際高等学校」になりますね。
🌸本日 高校を卒業しました🌸
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) March 2, 2018
6年間通った学校、友達と離れるのは、やっぱり辛いし寂しいです。
色々な人の支えがあったから、今の自分がいます。
本当に本当に有り難う御座います。
素敵な大人になれるよう、さらに活躍の幅を広げられるよう、これからも日々精進してまいりたいと思います! pic.twitter.com/4jdsuNSP0a
6年間とあることから、
中学、高校とこの学校に通ったことがわかります。
南山国際(愛知県豊田市)はカトリック系の私立中高一貫校。帰国子女や外国籍の生徒限定の学校だったようで、残念ながら生徒数の減少に伴い2023年をもって閉校となったようです。
学校では毎日英語に触れていて、
亜咲花さん自身は、将来通訳の仕事をしようかと考えていたようです。
でも学校の音楽の先生に才能を認められて、
ボイトレに通うこともすすめられたとか。
そこで、はじめて歌手という道があることを知ったようです。
高校でこの先生と出会わなかったら、今のアニソン歌手亜咲花さんは誕生していなかったのかもしれせん。運命の出会いは素晴らしいですね。
参考)<亜咲花インタビュー連載Vol.2> 「鈴木このみさんは目標にしている先輩」 | Billboard JAPAN
亜咲花の大学は?
高校卒業後、亜咲花さんはどの大学に進学したか。
結論からいうと、「大学進学」という道は「選ばなかった」ようです。
ご自身のXの中で「大学に行くか、アニソン歌手一本で生きていくか迷ってた時」があったと言っています。
超A&G+『亜咲花のTHE CATCH』をお聴きいただいた皆様、ありがとうございました!
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) August 10, 2020
去年から今年にかけてが人生一番の山場かなって思ってたけど、大学行くかアニソン歌手一本で生きていくかで迷ってた時も山場だったなぁと過去を振り返ってるなう。
山場を乗り越えて人間は立派になるのだ🐹#ザキャッチ pic.twitter.com/tsKOlgQkwP
「ゆるキャン△」のオープニング曲「SHINY DAYS」のレコーディング中がちょうどその葛藤の時期だったようなのですが、
「その曲の歌詞に背中を押してもらい、
アニソン歌手という未知の世界に踏み出すことができた」
とインタビュー記事でお話しされています。
その後、上京して一人暮らしをし音楽にだけ集中できる環境になって自分の音楽に対しての想いを深めていったのでしょうね。
- 参考)
- 亜咲花&佐々木恵梨の映画『ゆるキャン△』主題歌対談 – アキバ総研
- 亜咲花が「Seize the day」に込めた想いとは | SPICE
ちなみに大学に少し関連して
お父さまとの面白いエピソードがありますね。
昨日ラジオで「従兄弟」を"じょきょうだい"って読んじゃったけど、お母さんから「大丈夫、パパも"じゅきょうだい"って読んでたから」って聞いてやっぱ親子は似るなあって感心した()
— ✿ 亜咲花 ✿ (@AsakaOfficial) September 3, 2019
一応パパ六大学出身はずなんだけど…あれれれれれ。
まとめ
- 亜咲花さんの本名は「野地 亜咲加」さん
- 1999年10月7日生まれで、2024年には25歳。
- 出身は愛知県名古屋市で、地元愛がとても強い
- 高校は南山国際高等学校(中高一貫)。大学には進学せずアニソン歌手一本の道へと進んだ
英語が得意なこともあり通訳の道も考えた時期もあったようですが、アニソン歌手の道へと進んだ亜咲花さん。
相当悩んだと思いますが、今はその道まっしぐら。
これからもどんな歌を歌うのか、アニソンファンとしては楽しみですね!
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