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himawariちゃんねるが炎上した!?「逃走中」出演が問題に?

姉妹の「まーちゃん」と「おーちゃん」が身近な日常やお出かけの様子などを配信し、キッズはもちろんファミリーでも楽しめる動画として大人気のhimawariチャンネル。

愛らしいキッズユーチューバーのおふたりですが、なんと「逃走中」という番組出演をきっかけに炎上したことがあるようですね。

まだこんなにあどけない2人が?!と信じられませんが、詳しく調べていきたいと思います。

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逃走中とは何?

「逃走中」とはフジテレビで度々放送されている人気番組。

引用元:逃走中 公式HP – フジテレビ

限られたエリアの中でハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得できるゲームの様子を放送しており、様々な芸能人やユーチューバーが奮闘する様子を楽しめます。

黒尽くめの服装にサングラスをしているハンターが怖いような印象を受けますが、子どもにも人気が高く、それを受けてか最近ではキッズユーチューバーが出演することもあるようですね。

himawariチャンネルのまーちゃんとおーちゃんも2020年8月放送の「逃走中〜真夏のハンターランド〜」、2021年4月放送の「逃走中~まる子大捜索指令~」と2回出演していて、番組出演の様子も動画で紹介してたりします。

< 1回目 2020年8月30日:逃走中〜真夏のハンターランド〜>

2020年の1回目は、まーちゃん9歳、おーちゃん7歳になる年。

出演した感想は、まーちゃんは「怖かったけど楽しかった」、おーちゃんは「ちょっと怖かった」という感じだったようです。(怖いと言いつつも楽しそう)

< 2回目 2021年4月4日:逃走中~まる子大捜索指令~ >

2回目は2021年なので、まーちゃん10歳、おーちゃん8歳になる年。

2人の感想としては、2回目でも怖かった、凄く緊張した、とのことですが、逃走中の出演もこの時2回目ということや、1回目より当然成長もしてるので、怖いとは言いつつ、何かちょっと余裕があるような感じもしそうです。

逃走中の出演時について

逃走中には2回出演してますが、
炎上したのはどうやら2回目の時のようですね。

もう少し掘り下げて、2回目の番組中の2人の様子や、番組を振り返りながら炎上の理由についても探っていきたいと思います。

2回目の結果は?

クリアできたかどうかの結果については、結論から言えば2回目の逃走中では1人もクリアならず‥

でも、まーちゃんはおーちゃんを守るために囮になって先に捕まってしまいますが、なんとおーちゃんは最後の1人まで生き残りました。

これは凄いことだと思いますが、
視聴者も100点満点と頑張りを認める様なツイートをしていますね。

でも結果としておーちゃんも捕まってしまい、地べたにうつ伏せになって足をばたばたして悔しがる様子や、捕まった人たちが入る牢で姉妹の再会を果たしてまーちゃんがおーちゃんを抱きしめて慰める姿が放送され、「可愛い」「癒される」といった声も多くありました。

並外れた身体能力をもつハンターには大人でも太刀打ちできず、容赦無くどんどん捕まえられていく番組の中で、子どもが生き残れたことに驚きましたが、その背景には子どもらしい言動や周りの大人のフォローもあったようです。

でも逆にこうしたことが炎上の理由にもつながるようですが、その中身についても探っていきましょう。

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逃げている時の様子は?

2回目の出演といえど、やはり怖がる様子を見せていた2人。
(やっぱり見かけ怖そうな大人に追いかけられるのは怖いですよね)

でもやっぱりまーちゃんはお姉さんです。おーちゃんが「怖い、もうやだ」と言ってもまーちゃんが優しく引っ張っていってくれていましたが、おーちゃんを守るために囮になって先に捕まってしまいます。

ずっとお姉ちゃんと一緒にいることで安心していたおーちゃんが急に1人になってしまい、怖くて動けなくなってしまうんですね。

そこで考えたのは、よいこの濱口さんに電話して「助けに来てくれませんか?」とお願いして迎えにきてもらう作戦。

電話後、カメラのスタッフさんに「来てくれるみたい」と報告していた姿から、もしかしたらスタッフさんからアドバイスがあったのかな?とも思いますが‥

その他の方々もこの姉妹のために囮になったり、リスクを冒してミッションに挑戦し、捕まってしまったまーちゃんを助けようとしたりして奮闘。

出演者のみなさんの子どもに向ける優しさに癒された方も多かったのではないでしょうか。

ここまで見ると、炎上するようなことは1つもないような気がしちゃいますよね。

なぜ炎上した?

こんなに可愛らしく癒されるエピソードが続いているのに、なぜ炎上したの?と思うかもしれませんが、そうしたものが長年の逃走中ファンが求めるものと異なり、それまでとは違った趣旨の番組に見えてしまった、ということが理由として挙げられそうです。

番組に求めるものの違い

逃走中に子どもが出演するようになったのは、つい最近のこと。

以前のシリアスなスタイル(本気でリアルな緊張感)が好きな方からすると、少々物足りなく感じてしまったようで、himawariチャンネルの2人に向けて「なにしに来たのかな」「他の人がかばったりすると面白くない」などの声もあり、この時「おーちゃん」がトレンド入り。

大人同士の駆け引きやハンターが無情に出演者を追い詰めていく様子を楽しみにしていた方も多かったのでしょう。

他の出演者が2人を助けることに奮闘したり犠牲になったりしていたからこう言う番組になってしまったんだとhimawariチャンネルの2人に怒りの矛先が向いてしまった感じなのかも。

感情移入して楽しんで観ている根強い逃走中ファンが多いからこそですよね。

でも「小さい子どもだし多めに見てあげたら」という声もあり、賛否両論です。

これをきっかけに「逃走中にキッズ枠が必要なのか」という議論に広がっていました。

出演者を決めるのは番組側になると思いますが、年齢が分かった上で出演オファーを出しているのだからhimawariチャンネルの2人がいろいろと言われるのはちょっと可哀想ですよね。

番組中にスタッフさんがおーちゃんによいこの濱口さんに助けを求めることを提案していたのだとしたら、それも子供が参加している番組の1つの演出にもなりそうですが、2回目出演の逃走中はちびまるこちゃんとのコラボだったのでキッズが必要不可欠なテーマ設定だったと思います。

子どもにとっては実際受ける恐怖感もスリル感も大人の比ではなく、とても長い時間に感じられたことだと思いますが、そうしたテーマに合わせて、怖いシチュエーションの中で頑張ってくれてありがとう!という感じにもなりますね。

この2回目の逃走中がトレンドにもなるほどで、世間の意見を聞いて今後の逃走中がどうなっていくのかにも注目が集まりそう。

まだ子どもの2人なので、そんな大きな炎上につながらなくて良かった‥と安心しましたが、それとは別に、おーちゃんまーちゃんを心配する気持ちから炎上につながってしまった話もあったようなんです。

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子育て観の不透明さ

逃走中での怯えるような言動から2人を心配してのことですが、「仕事を選んであげて」「これでは虐待」というような保護者に対する声もあったようです。

確かに番組中は怯えるような言動が目立っていたので、心配になる気持ちも分かりますよね。

でも最初の方に紹介した動画などでは、1回目も2回目も、オファーの話を聞いて、親が、というより、「二人がやってみたい」といったような印象も受けそうです。

2回目の出演報告のツイートでは逃走中の衣装を着て笑顔を見せている2人。

動画やツイートなどを見る限り、「出演したくない」「いやだ」と言っているのを無理やり出演させているわけではなく、好奇心旺盛なまーちゃん、おーちゃんがこの番組が好きなので出てみたい、と思ったのかな、という印象。(自分が同じ年齢に戻ったとしても、きっと出たい、といったと思う(笑))

芸能人でもない一般の子ですからね、いやだと思っていたら顔に出てしまうんじゃないかな。

例えるなら、お化け屋敷に入るまではノリノリなのに、入ってみたら怖くて動けなくなってしまった‥的な感じのやつなのではないかな?と思います(笑)

どんな経緯で出演を決めたのか、その番組に向けて保護者はどんな言葉かけをして気持ちをもっていったのかは伝えられていません。

でも、子どもがこの番組を楽しみにできるような、噛み砕いた説明や気持ちに寄り添った言葉かけ、関わりがなかったら、写真のような笑顔で、知らない大人たちに囲まれながら保護者と離れて何かをするということ自体難しかったのではないかなと思います。

まとめ

今回は、himawariチャンネルの2人が「逃走中」出演をきっかけに炎上した話をまとめました。

  • 以前の番組スタイルとの違い(キッズの出演)で視聴者の意見が分かれたこと
  • 怯えた様子の2人を心配して保護者への意見が出たこと

どちらも炎上するほどのことではないのかなと思うような内容でしたが、やはり長年放送し続けていることで根強いファンがついている「逃走中」。

感情移入して観れるほど面白い番組ということでしょう。

毎回何かしらで話題になっているところを見ると、視聴者の方々は番組が終わった後にあれこれと意見を言い合うことも含めて楽しんでいるのかなと思います。

とにかくhimawariチャンネルの2人にとって楽しい思い出になっていればいいなと願います。

これからもhimawariチャンネルの2人とご家族の方がご自身も楽しみながら、みんなが楽しめるような動画の配信をし続けてくれることを期待しています。2人の成長も楽しみにしてますよ!

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