PR

みきママ長男の高校や大学は?東大の学部とハーバード大との関係も詳しく

おうち料理研究家として活躍しつつ、
管理栄養士を目指して大学にも通う「みきママ」。

3人のお子さんのママですが、長男の遥人(はると)さんは東大に合格されたようですね!

今回はそんなみきママの長男の高校や大学
大学の学部やハーバード大学との関係も詳しく調べてみました!

スポンサーリンク

みきママ長男の出身高校

では早速、遥人さんの出身高校から見てみると、

長男 遥人さんの出身高校:開成高校(2020年4月入学)

※)実は第一志望は開成ではなく「筑駒」だった

イケメン「はる兄」の高校は、
毎年多くの東大合格者数を出す、偏差値70超えの超有名進学校「開成高校」。

幼いころから勉強が出来たかと言えばそうではなく、小学校時代はサッカーに夢中で、成績はあまり良くなかったのだとか。

でも中学へと進学時、
仲の良い友達がみんな私立中学に進学し、
「負けてたまるか」と塾に通い出したのが運命の分かれ道。

(以下中学の卒業時:2020年3月投稿)

高校受験では、
第一志望は実は「筑駒」(筑波大学附属駒場高校)。

こちらには不合格で、
第二志望の「開成高校」へと進学しています。

開成高校で全然いいと思いますが、
「学校行きたくない」と起きてこなかったり(笑)、2回も留年の危機があったなど、筑駒へ行けなかったのが相当ショックだったようですね。^-^;)

関連)せっかく開成高校に入ったのに“2度目の留年の危機”| 文春オンライン

ちなみに開成高校は東大合格数は多いですが、
合格率という点では筑駒の方が高いようです。

お母さんである「みきママ」はさすがお家料理研究家だけあって、この高校受験のあたりから記憶力によい栄養素などを食事に取り込むことを意識しはじめたとか。

入試弁当も遥人さんの希望を聞いて、
カツ丼はプレッシャーだからそれ以外ということで親子丼や唐揚げ弁当を作ったりと、料理でしっかりサポート。

「学校行きたくない」と言っていた遥人さんを
高校へ行かせるためにママがとったのが「カッコいいぞ、モテるぞ作戦」

弟の知り合いの医者や弁護士など、成功体験を持ってる人に沢山会わせることで、そうした人に対して「カッコいい!」と憧れを抱き、結果やる気を引き出したようですね。

(カッコいいしモテるぞ!というのは
男の子にとっては絶大な効果が出るようですね!)

ちなみにみきママ、長男の受験を通して経験した料理を元に「東大合格弁当の本」も出してます(さすが料理研究家!笑)

アマゾンでチェックしてみる!

スポンサーリンク

みきママ長男の大学と学部

みきママに見事誘導され(笑)やる気を出した遥人さん。

遥人さんの大学、学部は、
「東京大学」の「文科一類」(法学部に進むと予想)

※)2023年4月入学

【受験で合格した大学】

  • 東京大学】文科一類
  • 早稲田大学】政治経済学部 政治学科
  • 慶應大学】法学部 政治学科
  • 【慶應大学】経済学部

※)すべて現役一発合格なのだ

東大は2年までは教養学部になると思いますが、
「文科一類」なので3年時には「法学部」へと進む可能性が高いかもしれません。

(ただ休学して海外へと旅立ったり色々チャレンジしてるので、やりたいこと見つかると東大中退しちゃったりして。この可能性も高そう。)

大学受験では東大以外にも、早稲田や慶應も合格してますね。

しかも人気な早稲田の政経や慶應の法学に経済。

これらに現役で一発合格となると、
高校では2回も留年しそうになりつつ、みきママの「カッコいいぞ、モテるぞ」作戦が大成功で、遥人さん自身も非常に高いモチベーションで受験勉強されたことが分かりそう。

(以下、高校の卒業時:2023年3月投稿)

東大模試の判定は
以下の様に推移したようです。

  • 6月: B判定
    ↓↓↓
  • 8月: D判定
    ↓↓↓
  • 11月: C判定
    ↓↓↓
  • 1月: A判定

6月にはB判定。
その後は上下もしますが、
受験間近の1月にはA判定というのは凄いですね!

(相当頑張たたし、最後のA判定は大きな自信にもつながったことでしょう)

ちなみに東大受験に対しては、
以下のような感想をお話しされてますね。

  • 受験の難しさ
    東大受験は文系でも数学や2つの社会科目など勉強量が多かったり、記述式の試験では知識の暗記だけではなくて、自分で考えて答える力が求めて難しかったと感じたようです。
  • プレッシャー
    高校では2回も留年しそうになった(笑)こともあってか「勉強しないキャラ」だったようです。でも実は「勉強してなくてもできると思われたい」みたいな気持ちもあって、失敗したりして「やっぱりできないんだ」と思われるのが怖かったようですね。
  • 合格への心配
    東大受験は科目数も多く、滑り止めが効かないことにリスクみたいなものを感じていたようです。でも自分のやり方を信じて勉強を続け、最終的に合格を確信するようになったみたいですね。(A判定がでましたからね!)
スポンサーリンク

元々海外の大学を目指していた?

遥人さんは高校1年から2年ぐらいに、
友人とともにオンライン塾を立ち上げて中学生を教えてたことがあるようです。

学校では教えないことを教える塾であり、でも、

「人に教える前にまず自分が強くならないといけない!勉強しないとまずい!!」

となり、そこから大学選びに奮闘したとか。

「どうせ学ぶならトップの大学で!」

ということで、海外の大学も視野に入れ情報を集めていたようですが(ハーバードとかMIT、ケンブリッジなどですね)、実は海外の大学進学では高校の成績が非常に重要で、自分の成績では十分ではない、となったようです。

留年の危機もあったし、当時の成績はクラス50人中40位台だったこともあって、海外の大学進学は諦めることなったとか。

そこで日本国内の大学を目指すことになりますが、開成高校では東大進学が当たり前という雰囲気もあり(これが凄いですよね)、特に学びたい分野がなかったことから、日本の大学の中でもトップとされる東京大学を目指すことにしたようです。

「東大のブランド力」と「おうちから近い」(遥人さんは満員電車が嫌い 笑)という理由があるようですね。

参考)藤原遥人の東大合格体験記│スタディPASS!

(以下、東大の入学式:2023年4月投稿)

ちなみに東京大学の入学式は、
例年4月12日(東大の創立記念日)に日本武道館で行われるようです。

ハーバード大との関係は?

遥人さんは東大のプログラムを利用して、
ハーバード大学に1週間滞在して、現地の学生との交流や授業参加など、ハーバード大学をまさに直接体験されたようです。

現地の学生たちと授業を受けたり、ディスカッション形式の講義に感銘を受けたようですね。また学生との交流も積極的に行って、食事やパーティー参加を通じて、ハーバードの学生生活の雰囲気をとても身近に感じたようです。

他にも「HCAP」(Harvard College in Asia Program)という「ハーバード大学とアジアの大学の学生が国際交流を行うプログラム」にも参加しています。

HCAP | Harvard College in Asia Program | United States

HCAPの一環だと思いますが、
ハーバード大学の留学生をみきママと一緒に住む日本のおうちに招待して、ご馳走をふるまうなどもされてるようです。(異文化交流!)

なんでもヨーロッパから帰ってきたと思ったら、
突然「今からハーバード2人泊めていい?」といきなり連れてきたのだとか。

朝食では「何が食べたい?」と聞くと
ハーバード「パンケーキ」。(可愛い ^-^;))

参考)我が家にハーバードの学生がきた!! | みきママの毎日家ごはん。

インスタでもアジアの8大学から集まった学生とハーバード生合わせて「150人で1週間過ごすプログラム」に参加されたことを報告されてます。

でも日本では得意だと思っていた英語が現地では全然できなくて、思っていることの半分も伝えられなかった、など書かれてますね。

その悔しい気持ちがまた明日への成長の糧となるのでしょうね!
1年後、想像できないぐらいペラペラになってたりして。

参考)藤原遥人の海外大放浪紀│スタディPASS

まとめ

  • みきママ長男の出身高校は「開成高校」。第一志望は「筑波大学附属駒場高校」(筑駒)でこちらは残念ながら不合格。
  • 筑駒に落ちたことがショックで、開成高校には通うのが嫌だった時期がある。みきママの「カッコいいぞ」「モテるぞ」大作戦がさく裂。
  • 進学した大学は「東大」(文1)。3年次には法学部に進むと予想。
  • 大学受験では「どうせならトップの大学へ!」ということで、ハーバードやケンブリッジなど海外の大学を目指した。ただ高校の成績が十分ではないことから断念し、東大を目指した。
  • 東大入学後、大学のプロブラムで海外の大学を放浪。ハーバード大学でも1週間ほど滞在。講義に参加したり、現地の学生との交流を楽しんだ。
  • 国際交流プログラム(HCAP)にも参加。ある日突然ハーバード大の友人を家に連れて来るなどあり、みきママはスリリングな日常を経験している

「みきママ」の長男遥人さんは開成高校から東京大学へと進学。

現役一発合格で、東大以外にも早稲田の政経や慶應の法学部、経済学部といった、私大でもトップの大学、学部に合格してます。

みきママの作戦やサポートもありますが、
何よりご本人の努力や頑張りが物凄かった、ということになりそうです。

視野もとても広いようで、好奇心も旺盛。
自ら道を切り開いていく姿にはこれからも注目が集まりそうですね!

スポンサーリンク

コメント

テキストのコピーはできません。