佐藤奏(ドラム)年齢や高校大学は?出身や身長体重プロフィールを調査!

今回は話題のかわいいドラマー、Youtubeでも活躍されている佐藤奏さん(Kanade Sato)について紹介していきたいと思います。

この記事では佐藤奏さんの基本的な経歴や出身高校や大学からちょっと気になる身長体重含めたプロフィール、そしてドラムテクニックについてお伝えしていきます。

また、意外な性格など、佐藤奏さんのことがより深くわかるようなことも調べて分かったことをお話ししますね。最後までご覧いただけると嬉しいです!

佐藤奏の経歴に驚き!

佐藤奏(さとうかなで)さんはいま注目されている天才若手ドラマーです。

その経歴をみるとかなり驚きますが、三歳といった年齢からドラムの練習を始め、5歳児にはプロのドラマーを志したって言いますから、そんな幼い時からしっかりしていた、ということですね。

ちなみにドラムを始めたきっかけは、佐藤奏さんの父親がやはりドラマーで、自宅に電子ドラム(V-Drums)を置いたこと。そのドラムを叩いていて自然とドラム、音楽が好きになっていったようです。

そして2009年10月17日当時六歳の時に元カシオペアの向井実さんとコラボまでしています。

向井実さんとのコラボ、当時の動画はYoutubeで10万再生を超えてたと言いますから、どれだけ注目度が高かったのかがわかりますね。

コメント欄には英語のコメントも多く海外のファンもたくさんいて国を超えて応援されているようですね。

さらに、2011年V Drums World Championship 2011日本大会ジュニア部門で優勝し、翌年にはRolandのV Drumsのプロモーションビデオにも出演しています。

【Roland V-Drums Championship 2011 Japan-Junior-Video Entry / Latin-1】

幼くして楽器の会社の中で有名なRolandのプロモーションビデオに出宴できるのはなかなかの天才っぷり。

そしてその勢いは止まらず、
2014年世界コンテスト「HIT LIKE A GIRL」のUnder18部門のグランプリを獲得、二年後にはシンガポールのドラムフェスで世界進出を果たします。

成長速度があまりにも早いため、ただただ驚くばかり。

そして2017年からはNHKのEテレ「ムジカピッコリーノ」において「ルネッタ」という役でドラマーとしての出演を始め、2019年に「Ear Candy Jazz Factry」というグループでCDをリリース。

ドラム演奏が得意な機関士ルネッタ役(NHKオフィシャル

NHKの音楽番組は制度もしっかりしているため出演はなかなか難しい印象です。かわいいその容姿も大きな武器になっていると思いますが、やはり恐ろしき技術レベルが認められている、ということになるでしょう。

ちなみに佐藤奏さんのツイッターはこちら。

かわいいしこんなキュートな子がドラムをバチバチ叩くって、そのギャップに驚きますが、この経歴、若き天才の成長スピードが目まぐるしいです。

笑った時の笑顔がとてもかわいくて癒されますね!

ちなみにワンちゃん飼っているようで、こんなツイートもされてます。

愛犬のお名前はスプラッシュ。
インスタにも登場してますね。

ドラム・プリンセスとも称され、現在は「Ear Candy Jazz Factory」(歌なし楽器演奏だけのいわゆるフュージョンバンド)のドラム担当でもありますね。

年齢や高校大学などプロフィール

そんなすごい経歴を持っている佐藤奏さんのプロフィールについてみていきましょう。

  • 生年月日:2002年10月29日
  • 年齢:20歳(2022年10月末現在)
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:155~156㎝(予想)
  • 体重:40kgの中ぐらい(予想)
  • 高校:音楽科 打楽器専攻
  • 大学:進学なし?
  • 血液型:A型

佐藤奏さんは2021年3月13日に、高校卒業したよ!とツイートされてます。

高校名は伏せられていますが高校では「音楽科 打楽器専攻」。

どこの大学に進学したのかな、やっぱり音大かな?と調べてみると、大学進学の情報はないようです。

ツイッターでも以下のように発言してますので、大学には進学せず音楽活動一本に絞っている、ということになりそうですね。

身長、体重が気になって(大きなお世話ですよね笑)写真からすると、お友達たちとも大体同じ、でも少し小柄な感じがしないでもないですね。高3年生の平均身長、体重を元にしてい考えると、身長は平均かそれより少し低めかな?というところで155~156㎝ぐらいかもしれません。

けっこう華奢、というかスリムな感じもするので、体重は40㎏代の中頃、という感じになるかも知れませんね。(間違ってたらごめんなさい!)

本人のTwitterやそのコメント欄からみると、性格はその素早くテクニカルなドラム演奏とは異なり頑固だけれどシャイな性格みたいですね。

インスタグラムの投稿ではアボガドの写真を「おいしい」というコメント付きで投稿していて、ほかには食べ物の投稿がすくないためアボガドが相当好きなようです。ヘルシーですね!

上の方で見たツイートに愛犬の様子が出てましたが、インスタにも登場します。白くてふわふわの犬を飼っていて犬好きな一面もありますね。

物凄いドラムテクニック

さてそんな佐藤奏さんですが、ドラムのテクニックがどのような感じなのか改めて見ていきましょう!

佐藤奏さんは11歳の時にスピード感のあふれる「ルパン三世」を演奏しています。ハイハットのオープン・クローズが的確で速いスピードを保ったまま演奏できます。

「ルパン三世」演奏動画

とても11歳の女の子が演奏したとは思えない爽快なリズム感。

またYoutubeに載っているビナウォークでのステージ演奏では、デビューして10年の当時16歳の佐藤奏さんの演奏を聴くことができます。

宝島 /The Square MEGALITH / T-SQUARE

より一層安定感、スピード感、そして快適なテンポキープができています。

そしてこちらは2021年12月。
高校を2020年3月に卒業した1年9カ月後の演奏ですが、力強さが加わって、なにかドラムと一緒に踊っているような感じさえしますよね。

Blow Away!! / Kanade Sato V-Drums Performance

今後さらにどんな演奏を聴かせて魅せてくれるのか。
世界が佐藤奏さんの演奏を待っている!

まとめ

佐藤奏さんについて紹介しましたが、その驚くべき天才っぷりの伝わる経歴やドラムの腕前とそのかわいらしい容姿とのギャップ、一瞬のスナップを利かせたスーピーディーなテクニックなど、どれも驚くばかり。

幼いころからドラマーとして注目され、有名なNHKのテレビに出演していたり、海外進出をなしとげていたりするところも凄いですよね。

これだけの凄腕+そのかわいらしい見た目や性格で、これからもファンが益々多くなっていくのでしょう。今後の活動からも目が離せませんね。

以上、最後まで見て頂きありがとうございました。

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