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レンタル犬ってひどいの?批判される理由とは

「レンタル犬」が話題ですが、レンタル犬とは文字通り、ワンちゃんを一定期間レンタルできる、というサービスのようですね。

犬が好きでも家で飼うことができない、これから犬を飼いたいけど、どんな感じになるだろう、みたいな予行演習的な理由でレンタルする、というのが考えられそうですが、ひどいなどの批判もあるようですね。

ここでは最近のレンタル犬事情や、レンタル犬で有名らしい「わん泊ランド」の口コミなどを調べてみました!

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最近のレンタル犬事情

何らかの事情で、家でワンちゃんは飼えないけど、たまにはワンちゃんと散歩したい。

犬を飼いたいけど、いきなり飼うのは不安がいっぱい。一度他のワンちゃんでどんな感じか体験しておきたい。

そんな活用法が考えられるのがレンタル犬というサービスですが、TVで放送されたのかネットで話題なのが東京都足立区にある「わん泊ランド」が人気があるようですね。

「わん泊ランド」の公式サイトを見ると、小型犬(トイプードル、ポメラニアンなど)から中型犬(柴犬、コーギー)などのワンちゃんがいるのが分かります。

私も大好きなパピヨン(昔飼ってました)も以前いたと思いますが、改めてチェックしてみると今はいないようです。

気になるレンタル料金はこちらに記載がありますが、現時点(2023年7月時点)では、年会費2,000円で、お散歩レンタルは4,500円、1日では6,800円、1週間では30,000円ほどとなっているようです。

費用的に高いか安いのかわかりませんが、あくまで一時的にワンちゃんと過ごしたい、というところでは、この料金ならありかな、という感じ。
(お店の維持費的にもこのぐらいは必要ということにもなりそうです)

レンタル犬が批判される理由

こうしたレンタル犬のサービスですが、ネット上ではかなり批判されることもありますね。

一番の理由は、以前は感染症の影響で、なかなか外に出れない(不要不急の外出自粛、ということから外出の理由が見つからない)ことから、「犬の散歩で仕方なく外出しているぞ」と見せかけるためにレンタル犬サービスを活用する人がいるから、ということのようです。

すでに外出自粛も収まっている昨今では事情もまた異なってきてますが、そもそもレンタル犬といったサービス自体があまり知られてなかったようで(欧米では普通にあったりすると思いますが)、このサービスを知った動物好き、犬好きの人たちが、「犬はおもちゃじゃない」「人間の道具ではない」、と、かなり不快感を持ってしまうケースがあるようです。

特にレンタル犬はそのサービスの性質上、レンタルされる前には必ずシャンプーを行うとかで、であれば人気のワンちゃんは毎日シャンプーされるのか、そうなると相当なストレスを犬に与えている、ということからも、動物好き、犬好きの人からの批判の対象になるようですね。

程度問題だとも思いますが、文字通り「おもちゃじゃない」「道具ではない」というところだけで言えば、では動物園の動物たちとかはどうなる、とか、盲導犬や警察犬はどうなる、ともなりますし、レンタル犬を批判している人たちの非難がこうしたところに同様に向けられないとしたら、やはり「レンタルの頻度から来るワンちゃんたちに与えるストレス」が一番のポイントになるでしょうか。

(犬って、人懐っこい犬はどんな人にも好意を示して寄ってくる、みたいな感じがありますが、レンタル犬は実際どれほどストレスを感じてるのかな...)

わん泊ランドの評判や口コミ

実際、レンタル犬のサービスを提供している「わん泊ランド」の口コミをネットで探してみると、...普通に検索しても全然ない。^-^;)

ツイッターでつぶやいている評判や口コミを見てみると、どうも2020年を最後に、その後は特にないようです。(TVで扱われたときだけになりそうですね)

ここに載っている評判が検索してもどこにあるのかが分かりませんでしたが、ここでは衛生面のコメントが多くあるようです。

これとは別に、何か評判がないか検索してみましたが、どうも見つからず...

衛生面とかは実際にお店に行かないと分かりません。興味のある人は一度お店を実際に尋ねてみるのが良さそうですね。

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