TwitterではDM(ダイレクトメッセージ)でやりとりもできますね。
DMで画像や写真を送ったけど削除したい、という場合も出てきます。
見られてしまう前に消したい、既に送った画像を相手側で消したい、という場合になるとおもいますが、今回はTwitterでのDMの削除方法などを詳しく解説していきたいと思います。
どんな場合に画像を削除したい?
TwitterのDMで写真や画像を送ることもありますが、よく見直してみると送った側の個人情報が映り込んでしまったとか、送った側の住んでいるところなどが特定されるような写真を送ってしまった、という場合もあったりします。
そうした場合には、一度送った画像を自分側だけでなく相手側のも削除したいとなりますが、それが出来るのか?詳しく解説してみますね!
相手に送った画像を消したいときはどうしたら?
TwitterでDMを削除したいという場合、
「相手側のDMフォルダにあるメッセージや画像を消したい」ということが多いですよね。
ところが残念なことに、相手に送ってしまった画像をこちらから消しても、実際には相手側のメッセージ上は消えません。
相手にお願いして送ったメッセージや画像を消してもらう、ということになりますね。
ただ、相手にお願いしても消してくれないかもしれません。
消したと言って残している可能性もあるかも・・・
そんな時はアカウントごと消すことでメッセージが開けなくなるので対処はできます。
アカウントを消すのは、本当にやむを得ない場合になりますが、その場合には、いきなりアカウントを消すのではなく、新たなアカウントを作成した後、フォローしてくれてる人には「今後はこちらのアカウント使うからね」など、事前に連絡しておくのが良いですね。
アカウントの削除方法は?
実際にTwitterアカウントを削除する方法を紹介していきます。
- [もっと見る]アイコン をクリックし、ドロップダウンメニューから [設定とプライバシー] を選びます。
- [アカウント] タブから、[アカウント削除] をクリックします。
- アカウント停止情報を確認後、[アカウント削除] をクリックします。
- メッセージが表示されたらパスワードを入力し、[アカウント削除] ボタンをクリックしてアカウントの停止を確定します。
この後30日経過するまでに一度もログインしなければ完全にアカウントが削除されます。試すときは慎重に行ってくださいね。
詳しくはTwitter公式のヘルプに掲載されているので参考にしてみてください。
アカウント削除後に消える日数は?
アカウントそのものは簡単に削除できます。
Twitterの場合は削除の前に停止という項目があり、アカウント停止をすると30日間猶予が与えられます。
その間に再開した場合は問題なくアカウントを復活することができますが、30日間の間に一度もログインしなかった場合、再開の意思がないと判断され自動的にアカウントが削除されます。
アカウント削除したいときは30日だと考えるとよいでしょう。
(なので、アカウント削除で相手側の画像などを消したい(見れなくしたい)としても、それなりに時間がかかることにはなりますね)
まとめ
今回はTwitterのDM内での会話や画像の削除方法、Twitterのアカウントの停止・アカウントの削除方法について紹介していきました。
相手側に送った画像やメッセージを見られたくない、という場合には相手の方に削除をお願いしないといけないですが、最後の手段としてアカウント停止はあります。
ただこのアカウント停止も完全に停止になるまで猶予期間が設けられてますので、あくまで最終手段としてある、ということを念頭に、メッセージや画像は十分注意を払って送りましょう。
(特に画像は、不要なものが映りこんでないかはよく注意した方が良いですね)
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