PR

【2022甲子園】斎藤佑樹の球速にどよめき!始球式と解説の評判まとめ

2022年夏の甲子園で、斎藤佑樹さんが始球式をつとめ、会場は大きなどよめきと拍手で包まれました。

またその後ゲストで試合の解説をする、
といった、この年の甲子園は何か凄く特別感のあるスタートでしたね。

ここでは斎藤佑樹さん投げる始球式の評判やその時の球速、また試合解説の評判までチェックしてみました。

スポンサーリンク

始球式の評判

2022年夏の甲子園の大会初日。

さかのぼればそこから16年も前になる2006年にはハンカチ王子として親しまれた早稲田実業のエースとして、全国制覇をした斎藤佑樹さんが始球式に登場。

マウンドで一礼し「斎藤佑樹さんによる始球式を行います」とアナウンスされ、開始のサイレンが「ウ~」と鳴り響く中、スムーズなフォームから投げられたボールは、ビシっという感じでキャッチャーのミットへ。

会場はウォ~というどよめきと大きな拍手に包まれ、何か熱いものがこみあげてくるような始球式でした。

プロに入ってからは思うように成果は出せずに叩かれることも多く、つらい期間が続いたと思いますが、始球式で見る笑顔も良かったですよね。

評判をチェックしてみるとネガティブな評判は全然見られず、感動した、素晴らしい始球式だった、おかえりなさい、ありがとう、といったコメントで埋まってました。

始球式のボールがキャッチャーミットに収まった瞬間の笑顔。

「よし、やった!」
「うまく行って良かった!」

大事な役目が果たせた、という安堵の気持ちと、夏の甲子園の始球式で投げられた嬉しさが出ているような笑顔ですね。

球速はどれぐらい?

この始球式、その投球フォームやコントルールなど、おぉ、さすが斎藤佑樹、という感じで、始球式と言えど結構なスピードが出ているな、という感じです。

(以下別の角度から)

斎藤佑樹選手の甲子園時代の球速は145km。

あの優勝を決めた2006年夏、
最後のバッターとなる田中将大選手に投げた直球も145kmを超えていたとも言われます。

大学時代には150kmを超えるようになり、その後はプロへ。

プロでは11年間、なかなか成績が出せず、期待していたファンからはつらいコメントが寄せられることも多かったと思いますが、現役最後の登板となったのは2021年10月17日。

この時7球を投げ、その中で最速が初球の129kmのストレート。

今回甲子園の始球式ではこの日のために練習もしたと思いますが、今の全力というより始球式にふさわしいボールを投げようと、軽めに丁寧に投げた、ということから、100km前後ぐらいかもしれません。

球速の参考としては、以下の動画と比べてみても良さそうです。

ちなみに、斎藤佑樹さん、
この甲子園の始球式のために練習した様子が公式インスタで紹介されてます。

斎藤佑樹さんのコメントからすると、
2022年のこの始球式の日に向けて何日間か練習して来たようですね。(毎日投げ込みしていたのでしょう)

野球を愛する全ての方に...
というメッセージ、
始球式本番で多くの方に届いたと思います。

いや、しかし、いい球投げますよね!

ちなみに、この甲子園の始球式の前にも8月1日の「野球伝来150年プロアマ記念試合:U23NPB選抜-大学・社会人選抜」で始球式で投げてますね。

引用:日刊スポーツ 2022年8月1日

この時のキャッチャーは恩師、日本ハムの栗山監督。
「キャッチャーが栗山監督ですごく緊張した」そうです。

スポンサーリンク

解説の評判は?

斎藤佑樹さんはこの甲子園での始球式を無事終えた後、試合の解説もする、といった、何かとても豪華に2022年の夏はスタート。

斎藤佑樹さんの解説はどんな感じだったのか、そ
の評判をのぞいてみると...

斎藤佑樹さんの解説について、ネガティブなコメントは全く見当たらず、

  • 勉強になる
  • 丁寧で分かりやすい
  • 選手へのリスペクトがある

こうしたコメントが多いようですね。

高校野球、大学、そしてプロで11年間。

プロでは中々思うように行かなかったことが、何をしたらよいのか、どうしたらもっとよくなれるのか、など、逆に野球に対する深い洞察につながっているかもしれません。

これまでの経験からくる解説は、勉強になる、丁寧で分かりやすい、という形で表れているようで、また自分もかつてこの舞台にいた、そこにたどり着くまでの苦労などを身を持ってい知っているからこそ、自然に選手たちへのリスペクトとなっているかもしれませんね。

スポンサーリンク

コメント