PR

しぐれういの年齢は?高校は鈴鹿市,大学は美大の学歴も詳しく

イラストレーター、漫画家のしぐれういさん。

しぐれういさんは何者なのか、
本名や年齢や性別などプロフィール
出身高校(三重県鈴鹿市内と思われる)や、
大学(美大:金沢美術工芸大学と予想)などの学歴を詳しく調べてみました!

またファンからは「ういママ」とも呼ばれてますが、「ママ」ということは結婚して子供さんがいるのかもあわせて調べてみました。

スポンサーリンク

しぐれういの年齢などプロフィール

まずはしぐれういさんの年齢など、
プロフィールを詳しく見てみましょう。

  • 本名 しぐれ?(非公開)
  • ニックネーム ういママ
  • 年齢 30歳(2024年5月の誕生日で)
  • 誕生日 1994年5月30日
  • 性別 女性
  • 出身地 三重県(四日市市)
  • 学歴:鈴鹿市内の高校卒業、三重県外の美術大学卒業

本名について

かわいいキャラクターにとても似合う「しぐれうい」という名前で活動されてますが、本名はどんな名前なのか?と色々調べてみても公開されてないようです。

「しぐれうい」が本名に関連するか調べてみると気になるポストが。

「実は私の名前もKYOKOに出てくる憂ちゃんからとった」とあります。

これは「神風怪盗ジャンヌ」で知られている漫画家種村有菜さんの「時空異邦人KYOKO」という作品(少女漫画雑誌『りぼん』掲載:2000年9月号~2001年9月号)に出てくる朱臣憂(すおみうい)というキャラクターのことのようです。

このキャラの「すおみ」を「しぐれ」に置き換えて「しぐれうい」としたようですが、ということは「しぐれ」が本名の下の名前に関連するかも知れませんね。

この「しぐれうい」は中学2年生ごろから使っているそうですが、当時は「時雨憂」という漢字表記。その後高校に入ってから「漢字表記は痛々しい」(笑)ということから、平仮名の「しぐれうい」に変えたそうです。

出身について

また、しぐれういさんの出身地は三重県四日市市

過去に行われた地元(三重県四日市市)の図書館のイベントのお知らせのプロフィールに詳しく書かれてました。(現在は削除されてる)、

四日市市で生まれ、鈴鹿市内の高校を卒業、
三重県外の美術大学を卒業
されています。

イラストレーターのウラバナ!というサイトのゲスト動画ではもっと詳しいプロフィール・経歴を「しぐれういの年表」ということで説明されてますね。

  • 2014年(20歳)体力がないことに気が付いて、体力を使わないイラストの仕事を探す
  • 2015年(21歳)コミティアで初めてのオフセット本を作る
  • 2016年(22歳)「かんきつパンチ!」の連載開始
  • 2017年(23歳)美大卒業 ⇒ 上京してゲーム会社に就職
  • 2018年(24歳)フリーランスになる。Vtuberの娘ができる
  • 2019年:自分もバーチャルになる

飲食店のバイトで自分に体力がないことに気が付いた、というのがイラストの仕事を探すきっかけになったというのが面白いですね。

元々美大なので、将来的には同じような道に進まれたかもしれませんが、このイラストの仕事を探したこと(とその仕事の経験)が、今日にいたるまでの大きな分岐点になってるのかも。

スポンサーリンク

しぐれういの出身高校

しぐれういさんは、少女漫画好きのお母様の影響で小学生時代からイラストを描いていたようです。(この当時からお絵かき掲示板などに投稿していたのだとか)

イラストレーターを意識し出したのが中学生時代。

「涼宮ハルヒの憂鬱」を読み、
イラストレーターというよりまずは漫画家になりたいと思ったそうです。(中学時代は美術部)

そして高校は地元四日市市の隣、
鈴鹿市の高校を卒業されてます(電車で20分ぐらいの距離?)

高校は普通科なんですね。(美術関係の学校かなと思ってましたが)

調べてみると、鈴鹿市内の高校で
普通科がある学校は以下になるようです。

  • 鈴鹿高等学校:偏差値:53~62
  • 神戸高等学校:偏差値 57
  • 白子高等学校:偏差値 43
  • 稲生高等学校:偏差値 41
  • 石薬師高等学校:偏差値 37

※)偏差値は普通科に対して

参考)
【鈴鹿市】高校一覧 (偏差値・口コミなど)|みんなの高校情報

一部ネットでは「鈴鹿高等学校」と言われてますが、
このいずれかの高校に通われたのでしょう。

高校の普通科から美大へ進学されてることから、高校時代は受験対策として美術系の予備校に通われたかもしれません。

上の投稿からすると、高校生当時すごく時間をかけて丁寧にイラストを描いていたようですが、美大卒業後の自分からして、びっくりするぐらい丁寧、というほど、当時のスキルも高かったことが伺われそう。

しぐれういの出身大学

しぐれういさんの出身大学は美大。

動画やインタビュー記事などで
「美大ではデザイン科」「美大卒業後に上京」とまでは公開されてますね。

大学卒業後に上京した、ということから、
東京の美大ではなく、地元・三重から大きく離れてない、近畿、東海、北陸などの美術大学へと進学されたことが考えられそうですね。

また「美大」といってることから、
「~芸術大学」などではなく「美術」の名が入る大学になるでしょうか。

大学卒業後の上京では23歳当時ということから、美大は4年制の大学となりそう。

そうした条件に当てはまる美大を調べてみると...

  • 【近畿】
    京都美術工芸大学(偏差値:35.0〜40.0)
    嵯峨美術大学(偏差値:45~51)
  • 【東海】-
  • 【北陸】
    金沢美術工芸大学(偏差値:51~57)

参考)
近畿の美術を学べる大学・短期大学(短大)一覧(35校)【スタディサプリ 進路】
東海の美術を学べる大学・短期大学(短大)一覧(17校)【スタディサプリ 進路】
北陸の美術を学べる大学・短期大学(短大)一覧【スタディサプリ 進路】

大学名に「美術」が入る大学って、こうしてみると意外に少ないんですね。

この中で「デザイン科」がある美大を調べてみると、

  • 京都美術工芸大学:芸術学部 デザイン・工芸学科
  • 嵯峨美術大学:芸術学部 デザイン学科
  • 金沢美術工芸大学:美術工芸学部 デザイン科

そのままズバリの「デザイン科」があるのは「金沢美術工芸大学」

しぐれういさんの出身大学は「金沢美術工芸大学」になるかもしれませんね!
(学生時代は金沢で過ごしたのかな?)

大学時代では、
2015年に「タイムきららミラク」(4コマ漫画専門雑誌)で「かんきつパンチ!」の連載を開始。

学生時代に漫画家デビューとは凄いですよね!

当時しぐれういさんはpixiv(イラストコミュニケーションサービス)に投稿されていたようですが、それを見て「タイムきららミラク」の出版社である芳文社からメールが来たのがきっかけのようです。

そして美大を卒業後は上京して某ゲーム会社に就職。

翌2018年からはイラストのお仕事に専念するために、会社は退職されてフリーランスになってます。

スポンサーリンク

しぐれういの性別は?

しぐれういさんは、かわいいイラストで人気ですが、それだけでなくて声がとってもかわいいんですよね。

この声を聴いただけで、しぐれういさんは女性ということが分かりそうですが、ツイッターでも自分のことを「女」と表現されてます。

しぐれういさん、日記をつけていたことがあるんですね。

最長三か月でも立派!
(私なんて1週間しか続かなかった笑)

しぐれういの結婚や子供について

歌声も可愛いしぐれういさん。

ママと呼ばれているけど結婚してるのか、子供はいるかと気になりますよね。

結婚について調べましたが、2021年時では結婚はしていないようです。

この時点では、結婚以前に彼氏さんもいなかったようですね。^-^;)

これ以降、結婚の話題が出てないので、2024年でも結婚してなさそうです。

女子高生が好きなしぐれういさんなので、
結婚相手は一緒に女子高生イラストを描いてくれる人なんかがお似合いなのかなと思っちゃいます。

子供がいるのかも調べてみましたが、
結婚してないことから想像できるように、子供はいないようですね。

「ういママ」と呼ばれていることから
「子供がいるのでは?」と思ってしまう人がいるかもしれません。

なんでママと呼ばれるのか?と言うのには理由があるようです。

ホロライブ所属のバーチャルYouTuber大空スバルのキャラクターデザインをしたそうですが、その大空スバルがライブ動画でしぐれういさんのことを「母ちゃん」と呼んだことから(キャラの生みの親ですからね)、ファンにも「ういママ」と呼ばれるようになったようです。

「ういママ」っていう表現、可愛らしくて しぐれういさんにはピッタリな感じですよね。^-^)

まとめ

漫画家、イラストレーターのしぐれういさん、現在はバーチャルYouTuberや歌も披露され幅広く活動されています。

  • 本名は公開されてませんがニックネームは「ういママ」。
  • 出身は三重県四日市市で小学生の頃から絵をかいたりしてますが、お母様が少女漫画好き、というのが一番のきっかけになるのでしょう。
  • 1994年生まれ。2024年には30歳。そろそろ結婚の噂も出るかな、と気にするファンも多いようですが、結婚はまだのようだ
  • 高校は三重県鈴鹿市の普通科の高校。一部年とでは鈴鹿高等学校と言われている
  • 大学は4年制の美大卒業。金沢美術工芸大学ではと予想

幅広く活動されているしぐれういさん、これからの活動も楽しみです。

スポンサーリンク

コメント