社内恋愛がバレたらクビになる?!異動させられたり別れる理由と対処法

人が人を好きになる。これは自然なことですが、こと社内恋愛に限っては、バレたらクビ?!というようなこともあるかもしれません。

クビになる、というのは極端ですが、部署を異動させられたり、別れる、ということにつながることもあり、いったいどうしてこうなるのか?

ここではそもそも社内恋愛の何が問題でタブーとされるのか、またバレたらクビになったり異動させられる、別れる、というのはどうしてそうなるのか、一緒に見て行きましょう。

社内恋愛の何がいけないのか

会社の視点に立ってみる

一般に社内恋愛がタブーとされるのは、会社、という立場で考えれば分かります。

  • 交際している2人の恋愛が上手く行かなかった場合、業務に支障が出る恐れがある

つまり、会社は仕事の場であり、その仕事に影響が出るようであれば会社としても迷惑(会社の収益にも影響が出る可能性もあり、その収益は他の社員への給料への影響にもつながる)、ということですね。

2人の恋愛が順調に進んでいる場合は、勤めている会社にとっても当の2人にとっても勿論何の問題もありません。当の二人からしたら、仕事中もプライベートもお互いの顔を見て生活できますし連絡も取りやすい。働く男女が恋をするには理想の環境といえるでしょう。

しかし、もし恋愛が上手く行かなくなった場合、この状況は一変します。

仕事や職場への影響

何が原因で上手く行かなくなったにしろ、自分にとって会いたくない相手と嫌でも職場で顔をあわせることになる。最悪の場合、別れるということになったら、更ににお互いの顔を見るのが辛くなります。

いくら気にしないと思い、終わった恋だと割り切ろうとしても、そこは人間、ということから、仕事に影響が出るのも仕方のない事。こうなれば、会社、仕事に対して致命的なミスをする可能性も出てきます

このため、社内恋愛は世間一般ではタブーとされていて、バレたらクビ、という職場もあるほどです。(会社は営利を求める組織であり、そこを一番に重要視している、そのための方針、という言い方にもなりますね)

個人の事情だけの自由はきかない

別れた恋人がいるから顔を見なくて済むように異動したい、など会社に届けを申請する人もいますが、こういった個人的な理由だけでの異動は認めらないのが普通です。

会社は仕事をするための場所であり、社員は利益をあげるために雇われ、適材適所で各部署に配置されてます。会社は男女が恋愛をするための場所ではありませんし、恋愛、といったプライベートな事情で、適材適所のバランスを意図的に崩す、ということは会社としては基本的には考えません。

自分の恋愛を理由にして異動したいというのは、会社の期待するところでは全くなく、ナンセンス、と受け取られても仕方のないところ。(いい大人が何勝手なことを言ってるんだ、というところです)

社会人として会社に勤めて働き生活していくのではあれば、こうした会社、働く場所の立場や考え方をよく理解し、社内恋愛には慎重であるべき、ということになりますね。

関連
⇒ 社内恋愛のデート回数と頻度はどれぐらい?
デート2回目が重要な理由とは

異動させられるパターンとは?

バレたらクビ、とは行かないまでも、社内恋愛をしている当事者のどちらか、あるいは一方が異動させられる、という場合があります。

職場の規定がある場合

幾つかのパターンがあるのですが、まずは恋愛していることが職場に知られてしまい「バレたら何らかの処分がある」というような規定がある場合です。

その恋愛が上手くいっているかどうかにかかわらず、会社にとって致命的なミスをされる前に、顔をあわせることがないような部署に2人を引き離してしまいます。少し厳しいような気がするかもしれませんが、会社としては正常に経営を続けるための適切な処置といえます。

結婚となった場合

次に異動させられるパターンとしては、2人の恋愛が上手くいき、ついに結婚することが決まったような場合です。

恋愛が上手くいって夫婦になるんだから、そのままでも良いじゃないかと思う人もいるかもしれません。しかし、やはりそこが会社という仕事をする場所と学校との違いです。

たとえ恋愛が上手くいっていて2人の仲が良くても、相手の顔を見ていて集中力が欠け、何かしらのミスをしたり業務の効率が落ちるということがありますし、恋愛をしている2人が同じ職場にいるということで、社内の風紀が乱れるという恐れもあります。

また、家庭内のいざこざがあったとてそれを職場に持ち込まれたら、周囲とってもいい迷惑で、当然業務の効率低下につながります。

いずれにしても恋する2人を離れ離れにするというのは厳しいと思われるかもしれません。

ただ、異動というのは本来、その社員を能力が発揮できる部署につかせるために行うものです。それを考えれば、離れても社内恋愛を続けられるというのは、会社側からの最大限の譲歩といえるかもしれません。

別れなければいけないパターンとは?

社内恋愛をしていて、不幸にして別れなければならない場合というのがあります。これも幾つかのパターンがあるのですが、まずは2人の恋が上手くいかず、お互いに顔を見るのも嫌になったような場合です。

恋愛がうまく行かなかった場合

この場合は会社の規則云々は関係なく、業務上、お互いに致命的なミスをする前に別れようということで、賢明な選択とも言えますね。

特に年輩のカップルであれば、自分たちの恋愛が原因で職場を壊してはいけないという判断もできるでしょうから、お互いのためにも別れなければと思うでしょう。

会社の規定がある場合

次に、2人が別れることになるパターンは、社内恋愛をしていることがバレたら解雇・異動といった規定が設けられている場合です。

この場合は、ルールを破ったわけですから、別れなければならないのは仕方ありません。もちろん、当の2人も入社したときからそうした規則があることは知っていたうえで社内恋愛をした、ということになり、異論はないでしょう。

もし、周囲に嫌な思いをさせず、自分たちも気持ちよく付き合い続けたいのであれば、結婚を決めた時点などで一方が退職するというのが無難です。また、業務上のタイミングが合えば、どちらかが異動願いを出すというのも良いかもしれません。

もちろん、恋愛・結婚のみを理由にした異動は認められませんので、業務上支障が出るなど理由付けは必要です。

上司の意向

また、稀なパターンとして、上司の意向によって別れることになる場合もあります。

特に会社の規則では職場での恋愛は禁止されていないのですが、業務が完璧な状態で行われることを重要視する管理職の場合、社員同士の恋愛は別れさせることもあります。

これまで見てきたのと同様、二人の恋愛に対して周りに影響がなく、業務上に影響しなければ問題ないところですが、二人の関係によって周りがぎくしゃくしたり、風紀を乱す要因、仕事の効率的、円滑な推進に少しでも影響が出ると感じたら状況も変わります。

上司としては円滑な業務推進が会社から任された使命であり、そのために(上司としてもつらいところでしょうが)業務上の支障、職場の風紀を乱す要因などは、排除していくのがある意味当たり前、ということになりますね。

関連
⇒ 都道府県別!
日本の生涯未婚率(男性・女性)推移とランキング!

社内恋愛バレたらのまとめ

  • 社内恋愛は会社の立場に立って考える必要あり
  • 社内恋愛禁止などの規定があれば、バレればクビ、異動、別れる、などもあり得る
  • 結婚に至る場合、家庭の事情を職場に持ち込まない、周囲に対する影響、といった理由から異動もあり得る
  • 部署の職務遂行を任されている上司から見れば、業務上支障が出る場合、別れさせる、という方向で考えるのも仕方なし

恋愛は自由だ、という考えは当たり前のことですが、その自由が他の人に対して悪い影響を与えるとなれば、その自由は身勝手なものにもなりますね。

職場の恋愛でも同じで、職場とはどういったところなのか、会社の立場で物事をとらえ、大人の考え方、振る舞いが要求されます。

社内恋愛も、ルールを守った中での恋愛が必要、っていうことですね。

⇒ 秘密の社内恋愛マニュアルに戻る

シェアする

フォローする