妻がヒステリーで疲れたし限界!
子供にも罵倒するし泣き叫ぶ。どうしたらいいか分からない...
あの可愛かった妻に戻ってもらうにはどうしたらいいのか。
ここではそんな夫のために、
妻のヒステリーの原因や、子供がいる家庭のために子供への影響はどうなるか、そして妻のヒステリー対策はどうすればいいか、を一緒に見て行き、より良き家庭へと一緒に向かっていきましょう。
ヒステリーを起こす原因と限界
妻がキレた!
ヒステリーとは、単なるイライラを通り越して、
手が付けられないような爆発を心の中で起こしている状態。
いわゆる「キレる」というところですが、例えば以下のような状態になりますね。
- ものを壊して当たり散らす
- 泣き叫ぶ
- 人格が全く違うと思えるような、罵倒するレベルの暴言を平気で出す
- 一方的にまくしたて、聞く耳を一切持たない
- 何か言えば、何倍にもなって罵倒と共に返ってくる
結婚前、まだ二人が付き合っていたころと比べれば悪い夢でも見ているようでもあり、なぜこうなってしまったのかと、非現実な感じもありますね。
妻にこういったヒステリーが起きると、
- なんだなんだ?何が起きてるんだ?
- 何かに憑りつかれているみたい
- 全く人が変わってしまった...
これまでとはあまりにもかけ離れた妻の言動・行動に、さすがに夫としては目や耳を疑い、戸惑い、焦りを隠せません。これは一刻も早く対処が必要な事態です。
妻のヒステリーの原因は何?
妻のヒステリーの大元の原因で考えるべきは生活環境。
結婚して実際に夫婦として暮らすことで生活の状況が変化し、付き合っていたころのような生活が送れなくなることが大本の原因であることが多いもの。
子供が生まれたり、
育児という新たな環境に突入した、
という場合も、この生活環境の変化になりますね。
気軽に友人と遊ぶ、気晴らしのショッピングを楽しむ、旅行に行く、など、独り身の時では、自分の自由な時間を楽みストレスを解消する。色々な制限も勿論ありますが、独身時は自由気まま。
結婚後は夫婦として暮らすため、
妻も自分の時間よりも夫、
夫婦関係を優先した生活へと変わります。
(夫もそれは同じだよ!と言われればそれはそうですが)
これに育児が加われば、正に状況は一変。
妻本人が意識していなくても、
生活環境が大きく変わったことで、それがストレスとなり少しづつ確実に溜まっていく。
最初はイライラなどが起きるようになり、
そのうち溜まったストレスが限界を超える。そうなると、ある時から突然ヒステリー、という形で現れます。
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些細なことはきっかけに過ぎない
夫からすれば日常の些細な出来事や、
夫のちょっとした言動などで、妻の態度や言動が突然変わる。
- なんでいきなり怒るかな~
- なんでいきなり泣き叫ぶの?
- なんで罵倒する言葉をそんなに平気で言えるかな...
こうしたことを思わざるを得ない事が起きるわけですが、実は日常の些細な出来事、夫のちょっとした言動などは「きっかけ」に過ぎません。
それまでに積もり積もったストレスにより、風船をちょんとつついたら、バン!
まるで風船が破裂するように、
一気に感情的になり、
それが攻撃的な言動、行動になってあらわれる。
ものを壊したり、泣き叫ぶ、罵倒する、といったヒステリーとなります。
家事の分担なども妻が家事をメインに行っている場合には、初めのころは「夫は仕事で頑張ってるから」と納得していて日々頑張っていることでしょう。
でも実際夫が仕事してるところを見ているわけではないため、段々と自分中心の視点に変わっていく。
家にいる夫を見れば(夫は自分からは見えないところで一生懸命仕事している、というのはもう意識なく)「もっと手伝ってくれてもいいのに」と不満が不満を呼び、心のうちにストレスが次々と育っていく。
育児があれば更に妻のストレスは溜まります。
仕事だから手伝えない、
仕事だから帰りが遅くなる
その陰で1日中家の中で孤軍奮闘している妻。
ストレスが溜まらないわけがないですよね。
ストレスは段々と大きな大きな風船となり、
夫の何気ない行動や言動、思い通りに動いてくれない子供。
こうしたことが針となり妻の心の風船をちょんとつついて突然大爆発してしまいます。
夫も我慢の限界
一旦ヒステリーになれば、まるで人が違ったような形相が変わり突然大声を出す、泣き叫ぶ、なんでもかんでも夫やモノに当たり散らす。
子供がいてもおかまいなしで子供にも怒鳴り散らすなど、普段の生活の中で日常的にヒステリーが起き、家庭内が台風の暴風域に入ります。
こうなると「くつろぐための場所」である家庭が壊れてしまい「もう家に帰りたくない」「妻の顔を見るのも嫌だ」と、夫側も我慢の限界に達するケースも出て来るでしょう。
単に、妻がまたヒステリーを起こした、もういや、と言っている状況ではありません。
子供がいるとさらに拍車が
子供がいる家庭では、
家事の負担に加えて育児により疲労やストレスは溜まりやすくなります。
これは考えてみれば当たり前にもなりますが、子供が小さいほど絶え間ない世話、そしてその合間の家事と、やることは一日中次から次へと妻に押し寄せます。
妻が夫の仕事ぶりを見れないのと同様、
夫も妻の格闘ぶりを目にすることはありません。
仕事で疲れ、家では休みたい夫。
家事に育児に一日中何かに追われている妻。
結果として妻が疲れ果て、
ストレスがどんどん蓄積され、
ある日限界を超えると突如ヒステリーとしてあらわれます。
夫、妻の間でも大問題。子供に対する影響は更に深刻です。
子供への影響は?
親を見て子供は育つ
子供は周囲の出来事に対して敏感に反応を示します。
家事、育児、夫に対する疲れと不満。
ヒステリー気味に妻がなってしまった場合には、それを近くでみて育つ子供は影響を多大に受けることになるでしょう。
精神的に良いわけはなく、
- 萎縮する、怯える
- 言いたいことがあっても言わない、我慢してしまう
多感な時期であるにも関わらず、
ヒステリーを起こす母親とともに成長する子供はとても健やかな心の成長は望めるわけはなく、のびのびとした発達は難しい、ということにつながりかねません。
子は親を見て育つ
子供も成長するにつれて親と同じような行動、言動、態度をとるようになる可能性もでてくるため、これには要注意。
親が常に感情的になる、何かあれば泣き叫ぶ、
「感情的になることが当たり前」
「文句があれば泣き叫べばよい」
「怒って当たり前」
こうしたことが身近で起きている環境では、子供も成長するにしたがって、何かあれば感情を爆発させればよい、と感情をコントロールすることもなしに「キレやすい性格になる」ということです。
ストレスの矛先が子供へ
妻のヒステリーの矛先が夫だけに向かっていればまだ良い方で、「そのうちなんとかなる」と悠長に構えていれば、ヒステリーの矛先が子供に向かう場合もありますね。
というのも、
- 妻といつも一緒にいるのは子供、
- しかも子供は自分の思い通りに動いてくれない最もストレスを与えるものだから。
ストレス発散のの矛先が子供に向かってしまったら、
- 子供に対して、このやろう、テメー、など暴言を吐く
- 子供がご飯をこぼしただけで激昂する、喚き散らす
- 子供への体罰、暴力につながる
時間がたてばヒステリーもおさまるものですが、またちょっとしたことで別人になったようにヒステリーを起こす。ここまでくると、単なるヒステリーの一言では片づけられず、とても家庭内だけで対処できないレベルです。
夫婦で過ごしている間は二人だけの問題ともいえますが、子供がいる家庭では、子供のことを中心に考えた言動や行動、育児を優先できるような生活環境にしていくことが何より重要な事。
ヒステリーとなる妻への対応は、今も、そして将来を見ても、緊急度、重要度とも最高レベルの「今すぐ対処するべき一大事」です。
妻のヒステリー対策
出発点は原因を知ること
妻のイライラ同様、
妻のヒステリーに対する対処法としての出発点は「原因を知ること」。
何に対して不満を抱いているのか、
ストレスが溜まってしまう原因、
不満を解消していくためにどのようにしたらいいかを考えて行動するのが第一歩。
特に結婚をしてからは、家事や育児において夫婦間の不公平に不満を抱く、子供が生まれれば、妻は一日中息をつく暇もありません。
ストレスの原因になることは家庭内全てにおいてあり、妻の身体的、精神的負担になっている中心の「家事、育児」。この負担をどのように減らせるのかを考えて生活環境を変えていくことがまず重要になるでしょう。
仕事があるからできないよ
仕事があるからできない、毎日残業だから妻を手伝えない。
妻にそんなこと言っているとしたら、改善は難しいかもしれません。
確かに仕事は家計を支える一番の柱。
でも妻から見れば「あなたはいいよね。仕事と言えば逃げられるから」。
子供がいて共働きの場合には、この思いはさらに強くなります。
というのも、妻は子供のために何があろうが仕事を切り上げて家に帰って家事、育児をするわけです。仕事が途中でも、周りに迷惑をかけると知りながら辛い思いをして謝りながら仕事を切り上げることでしょう。
「あなたはいいよね。仕事と言えば逃げられるから」
この妻の思いを改善しない限り事態が好転することもありません。
あなたのその仕事、この思いを持つ妻の事を考えて、たとえば1秒でも早く帰宅して手伝うためにはどうするか、本当に考えて本気で工夫や行動したことがあるでしょうか。
それとも「仕事だから仕方がない」と
実はよく考えれば言い訳にしていた、ということはありませんか?
「妻を手伝う」という言葉。
この言葉を使っていたとしたら、
もうその時点で考え方を変えた方が良いかもしれません。
手のかかる子供がいれば、
子供の親として家事を分担するのは当たり前とも言えるところ。
育児をするのも当たり前。
手伝うのではなく、やるべき義務、ともいえるでしょう。
家庭の一大事はあなたにとっても一大事。
有給をとって休む、育休をとる、残業を断って早く帰る、迷惑かけた分は別の日に挽回する。そうした工夫をまずしてみる、行動してみる。
なぜそんなことまでしないといけないのか、
となると、事態は現状維持か更に悪い方に向かうと考えた方が良いかもしれません。
現状を変えようとしたら、
まずこれまでとは異なる思考や行動をしてみようというわけですね。
妻の心を満たすこと
負担を減らすだけでなく、
妻の心の充足、という点も考えてみると良いです。
精神的、肉体的負担を減らすのは、
マイナスをゼロに持ってくる、という努力ですが、更にゼロに持ってくるだけでなく、そこからプラスにできることを考える。
妻にとって、自分が日々忙しくしていることが誰かの役に立っている、認められている、という安心感と充実感。これに夫ができることは、常日頃からの妻の努力に対する感謝の気持ちを言葉や態度で示すこと。(スキンシップも勿論重要ですよ)
妻から見ても夫が普段どれだけストレスを抱えて仕事をこなしているかは見えないものですが、逆に夫も妻の普段の努力を中々間近で見ることができません。妻の日々の奮闘努力はまるで空気のように当たり前となっています。(そもそも見えませんから)
妻の立場から見れば、
- こんなに大変なのに、こんなにストレスがたまるのに、夫は何もしてくれない、
- 誰も私を助けてくれない、
- 認めてくれない、
こうしたことを妻が感じていたら、
家庭内にいる妻のストレスを徐々に溜まり、なにかのきっかけで爆発へとつながるでしょう。
夫から見れば、俺だって仕事で大変なんだよ、
俺のことだってわかってよ、という思いもありますね。
でもまずここはそうした思いは一旦さておき、
妻のヒステリーを軽減する、おさめる、というところを第一に考え、妻は子供に夫にと、自分の時間を全て捧げて頑張っている、ということを改めて認識して、普段から感謝の気持ちを言葉、態度で妻に分かるように伝えて行きましょう。
妻をストレスから開放する
妻がストレスからヒステリーを起こすなら、ストレスから解放することを考える。ストレスから解放するとは、家事や育児など、ストレスの元となっているところから妻を切り離すこと。
日々忙しい妻も、何もかも忘れて自分だけの時間がとれる、といった環境を整える。妻が一人でいろいろ考えたり、趣味やショッピングを楽しめる時間、ストレス発散できる時間を確保する。
例えば以下のようなことですね。
- 1日子供は夫が見て、妻を外出させる、
- 妻には実家でしばらくのんびりしてもらう
- 妻に、近くでも遠くでもホテル一泊プレゼントなど工夫する
他にも以下のような工夫をして、
妻を家事、育児から解放する、というのもあります。
- 夫が子供を外に連れ出したり、
- 子供をどちらかの両親に預ける、
- ベビーシッターに預ける
仕事で帰れない、妻をサポートできない、というなら、
- 妻を1日サポートするお手伝いさんを雇う
(そんなお金なんてないよ、ということもありますが) - 小遣いをすこし返上、または家計からそうした費用も検討してみる
というのもありますね。
これはちょっと無理、
ということであれば、
どれだけ育児の分担を増やして妻の負担を減らしていくかを考えてみる。
なにか、妻のご機嫌取りだけを負担している、
なんで夫がそこまでしないといけないのか、
俺だってこんなに大変なのに...
みたいに感じるかもしれませんが、
それをいっても言い分の押し付け合いになり、何も始まりません。
今とこれからを考えた時、まずはこうした工夫がどれほど大切な事かをよく考え、お互いがストレスをため込みすぎないよう、何か1つでもできることをやってみる、行動をしてく、ということが大事だと思います。
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妻の年齢や更年期
突然ヒステリックになる妻に対して、
昔はこんな風じゃなかったのに、と、まるで別人になってしまったかのように見えてしまう場合、実は妻の年齢や体調が原因になっている場合もあるようです。
人によりますが、女性ホルモンのバランスが崩れる、更年期障害により、体調不良や情緒不安定などの症状がでるようですね。
更年期障害は一般的には40歳を過ぎたころからその症状が現れると言われてますが、若年性更年期障害、というのもあり、ダイエットや日常のストレス、睡眠不足などが原因で、20代や30代でも更年期障害と同様の症状が出る場合があるのだとか。
参考)
30代に急増中!? 若年性更年期障害 by Colorda(カラーダ)
実は妻自身「何か変だ」「自分がコントロールできない」と感じていたら、一度医療機関に相談してみるのも妻のヒステリーの軽減や対策として1つの手段になるかもしれません。
こうしたことは、いきなり妻に「あなた変だよ。別人みたい。一回病院で見てもらえ!」など、なんの前触れもなく直接言おうものなら、そこでヒステリーの爆発の元にもなりかねません。
まず妻にそれとなく、以前と変わった、ということをまじめに真剣に相談する形で話し、妻も、実は自分もそう感じている、など、お互い共通の認識にまず立つことが大切になりますね。
自分のことも分かってもらう
ここまで見て来ると、妻のヒステリー対策に、なんで夫ばかり妻の機嫌を取らないといけないのか、という感じもありますね。
ヒステリーの原因の1つが妻の「私ばっかり大変」という思いだとしたら、夫も「俺だって大変」ということを分かってもらうのも、お互いがお互いを思いやることにもつながり、ヒステリー軽減につながるかも知れません。
妻のストレスの1つには、話を聞いてほしい、というもがあります。
それは日常の他愛ない話でもなんでも、
話を聞いてほしい、という思いが女性にはある場合があり、男性はそうした話は面倒、ということがありますが、まず妻の話を聞く。
そして夫からも自分のことを妻に話す。
会社で、仕事で、どんなことがあったのか、
どんなことがどれだけ大変で
今どんな悩みや課題を抱えているのか
会社や仕事のことを妻に話す夫はあまりいないかもしれません。
妻から聞かれたとしても
「ちょっと大変だけど」とか「まぁまぁかな」ぐらいの一言二言で終わりの場合も多いかも。
そうなれば、妻からすると、昔は話を聞いてくれたし色々話をしてくれたのに、という思いも日々大きくなるし、夫が日々どれだけ大変な思いで仕事をしているのかの理解が出来ないのは当たり前かもしれません。
「俺だって大変なんだよ」が妻には伝わらない。
「私は家庭でいつも大変なのに、あなたは何も関心を持ってくれない」という妻の思いも夫に伝わらない。
お互い伝わらないでは、
これがヒステリーにつながる要因にもなりそうです。
普段通りの会社、仕事でも、起きた出来事や悩みや課題など、少しでも自分のことを分かってもらう、そうした会話を通して、普段のお互いをより良く知る。
「自分も大変だと思ってたけど、夫は夫で大変なんだ」という妻から夫への理解を深めてもらえれば、私ばっかり、という思いも軽減でき、ヒステリー対策につながるかも知れません。
妻のヒステリーまとめ
- ヒステリーを起こす原因と限界
- まず考えるべきは妻を取り巻く生活環境
- 些細な事でヒステリーになるのは、その些細なことは単にきっかけになっているに過ぎない
- 夫は妻のヒステリーに、もう限界、と思うが、果たしてどれだけのことを妻にしているのか改めて考えた方が良い
- 子供への影響
- 子供への影響は大で深刻。
- 子どもが、自分の感情がコントロールできない、キレやすい情緒不安定になる可能性もある
- 常に一緒にいる子供に妻のヒステリーの矛先が向かいやすい
- 妻のヒステリー対策
- 対処法としての出発点は「原因を知ること」
- 仕事があるからできない、と考えていたとしたら夫、親として失格
- 「手伝う」という意識がそもそもNG
- 妻の心を満たすにはどうするかを考える
- 妻をストレスから切り離すための手段は何があるか、具体的に考え行動に移す
- 更年期障害、という視点でも見てみる
- 会話を通して、妻から夫への理解を深めてもらう
妻がヒステリーになれば夫がつらいのも良く分かります。でもこれは妻が勝手になったことではなく、その原因は何なのか、冷静になって考えてみましょう。
妻と一番近い関係にあるのは勿論夫。
妻がヒステリーになる、ということは、
夫がどう影響しているのかを考えるのが第一歩。
夫からしてみれば、妻が勝手にヒステリーになってる、一人で勝手に怒っている、そんな小さなことで喚き散らかしてどうかしてる、と見えますが、それはもしかしたら一方的な見方かもしれません。
夫ばかりなんで妻のご機嫌伺いしないといけないのか、という思いは勿論ありますが、そうしたことを言っていては何も始まらない。
まずはそうした思いはぐっとこらえて妻の立場に立ち、どうするべきか、どうしていくべきかを考えて行くのが、まず第一歩になると思います。
コメント
妻がヒステリック気味なため、解決策を求めこちらの記事にたどり着き読ませていただきました。
結果としてお伝えできるのは
「具体的な解決策の提案が無い記事」と思いました。
参考になりません。
妻のヒステリー対策に記載されていることですが、
こちらの記事にたどり着けるような真面目で問題解決に真摯に向き合う世の中の男性は既に行なっていると思われます。
その対処もされても尚、女性側のヒステリーが変わらず悩み苦しんでいるのを状況を私は想像してしてしまいます。
特に個人的に気になった所は、
「妻を手伝う」という言葉。
この言葉を使っていたとしたら、もうその時点で考え方を変えた方が良いかもしれません。
上記の内容です。
この言葉、男性と女性でだいぶ意味が違っていると感じています。
女性はこの「手伝う」という言葉に反応するのは
「男は、育児を手伝ってやってるんだぞ!」と思われていないでしょうか?
わたしは仕事もして、育児も参加しています。
その経験から男性は子育てをする中で
女性にしかできない事(出産、母乳をあげる、子供がママじゃなきゃダメ!の様々な対応)にぶち当たって限界がある所も理解し、でしゃばり過ぎないようパートナーにそれでも支えていき「手伝う」という言葉を使い妻をサポートをしています。
ですので、この記事にある「手伝う」という文章は非常に不快感を覚えます。
こちらの記事を書いた方は
世の中の女性の為に色々されている男性の立場と気持ちをよく理解してほしいですね。
この記事にたどり着く人はキレる嫁に悩んでいる人達が多いのでは無いでしょうか?もっと嫁の立場で考えろという論調は心がえぐられるだけです。記事を書いた人がキレる嫁の代弁者となっていて読んでいてしんどくなりました。男性の悩み相談になっていないです。悲しい。
家庭の一大事はあなたにとっても一大事。
有給とって休む、育休をとる、文句を言われようが残業を断って早く帰る、迷惑かけた分は死に物狂いで挽回する。それぐらいの覚悟を持って臨めないなら、事態は改善されるどころか更に悪い方に向かうと考えた方が良いでしょう。
実際に社会の波に揉まれても居ない癖に、良くいいますね!
旦那の気持ちを少しでも考えらる人間なら、そんな一方的な考えを押し付けた事は言わないでしょう。
パパ友などの交流で、育休を取ったが為に左遷されられたり、営業職などでみなし残業を強制的に強いられて、断る物ならば会社で居場所が無くなり、最終的には辞めさせられる。実際に挽回する機会など与えられないのが現実です。貴方がどんな恵まれた環境で生きてきたかは知りませんが、この世の中の事をしっかりと理解して欲しいと思います。
ちなみに子供は3人いて、毎朝仕事を行く前に嫁と子供のご飯を作り、土日は3食用意をして、洗濯掃除なども手伝っておりますし、嫁が友達と呑みに行ったり、ディズニーなどに行く時なども、子供と一緒に居られるように、有給など限界に消化しておりますが、仕事から帰宅すると、毎日嫁はキレています。
感情のままに、子供と接してるからでは無いのでしょうか?
女性には、感情的に行動を起こす事が見受けられますが、旦那だけが悪いのでしょうか?
ウチの嫁と全く一緒。同感、同情します。正直、子供の影響が1番怖いですよね…ウチの嫁は、子供にずっと怒ってる…しかも自分事情な事で。「早く食べて」「早く片付けて」「なんで片付けしないの?」「パパの言う事は、きいて何で私の言う事は、きけないの?」などなど…女の人って自分が悪いとか見直そうとか思わないんでしょうね。本当にうんざりします。まぁそれを言うとまたエスカレートして収集がつきません。感じさせるように仕向けても気がつかず…ストレートにいうと「わかってる」の一点張り。わかってるなら行動に移しなさい!と言いたいですけどね…
因みに一人で買い物に行かせるとかいう解決法ありましたけどそんなん夫からしたらヒストリーになった嫁といるより1人で家事して育児する方が楽ですよ?
女性の方が勘違いしてるようですが育児で1番大変なのは、「嫁の扱い」です。
子供がいるとさらに拍車が…?
子供がいない専業主婦の家事なんて趣味の範疇だよ。いつでも変わって欲しい。女の人にはヒステリーに叫ぶ事ができる場所があるかもしれないけど、俺には無い。仕事でも家庭でも耐えるしかない。子供のために。
負けず嫌いな妻が神経質で物事を裏側、つまり悪い方向から判断する性格がある。俺の性格はその逆による理由で対立し悩んでる。例えば、かたずけないまま同じような茶碗いくつも使って置きっぱなしにする だらしなさを注意すると、嫌がらせと判断、気がついたら自分でたかずけれろと反論。分かっと、キチンとかたずければ良いだけだ。悪気は無く言ったまで。結果、いつも細かい事に言いがかりをつける、我慢されてばかり。もう限界、離婚すると泣く。これが度重なり、困ってる。俺は、あまり会話が上手くなく、言葉足らずは分かってる。どう対処したらよいか。妻は細かい事を気にするが、抜けてて、だらしない所がある。一方俺は細かい事を気にする面がある。